特徴・雰囲気
福祉の大学にふさわしく、心理学実習室をはじめ、13台のベッドを擁する介護実習室、和洋2室の介護実習室、入浴実習室、調理実習室、家政実習室など最新の設備が整っています。また、近隣にある特別養護老人ホーム『スマイルハウス』は、本学関連施設として、施設実習やボランティア活動の場となっています。
こども学部の開設に合わせ、大学内に『こどもコミュニティーセンター』の設置しています。同センターは地域との連携による子育てや学内実習の場で、特に学生にとっては、このセンターを活用する地域の親子とのコミュニケーションを日常的に行うことができます。
愛がいっぱい!少人数教育だからこそ実現できるきめ細やかな学習指導
★先生がいつも見てくれている、という安心感
浦和大学では、教員が学生を理解・把握し、一人ひとりの個性を大切にした丁寧できめ細かい教育を行っています。
実践を通して自主的に学んでいく中で学生たちはさまざまな壁に直面しますが、教員による適切なサポートによって乗り越えていくことでさらなる成長につながります。
<学生サポート>
・クラス担任制
・オフィスアワー
※授業等に関する学生の質問・相談等に応じるために、各教員が設定した時間帯
・学生相談室
・実務経験のある教員による授業
などのサポートを全学部で実施。
地域との交流でいち早く社会とつながる
★地域の方々とのコミュニケーションを通して、幅広い学びを得る
浦和大学では、教育・研究に加え、大学の第三の使命である、「社会貢献」の推進のため、教育・研究の成果を産業界、地域、自治体と連携して、広く社会に還元していきます。
地域社会(自治体、地元企業、NPO法人など)と連携し、本学及び地域等が有する資源(人材、施設、情報等)の相互活用や社会人の再教育、学び続ける機会の充実に向け、多様な教育活動を積極的に推進します。
<活動内容>
*サークル活動で沖縄の伝統舞踊を地域のお祭りや福祉施設で披露
*地域連携、ボランティア活動をサポートしています
・こどもコミュニティセンター
・福祉教育センター
スマイルハウス
利用者さんの生き方から、福祉の知識を磨く実践の場!
介護の現場で学生たちが実習を行うことのメリットは、利用者一人ひとりの生活に触れ、その人の人生が見えるようになることです。相手に対して尊敬の念を抱き接することの大切さを実習を通じて学びます。
スマイルハウスは、総合福祉学科の介護予防教室の実践の場にもなっています。
<特徴>
★関連施設を最大限活用し、福祉職としての姿勢と実践力を身につける
浦和大学から徒歩5分の立地にあり、実習先としてだけでなく、施設の夏祭りなどの行事には、学生がボランティアとして参加し、利用者の方々とのふれあいの場となっています。
また、多くの卒業生が介護主任やその他の職員として活躍しています。
★福祉現場における理念と実践を学ぶ
総合福祉学科では、実習の事前学習としてスマイルハウス施設長による特別講義を実施しています。実習生に対する期待や実習の留意点をお話いただくことで、学生たちは実習を身近に感じ、積極的に取り組む姿勢を持つようになります。
オープンキャンパスではスマイルハウスの見学ツアーも行われ、入学前の貴重な体験としてご協力を頂いています。
資料・送料ともに無料です。