特徴・雰囲気
「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ!
4年間を通して食料産業全体を理解する共通課程での
「食」に関わる全体的な教育・研究に加え、
3つのコース課程で専門的な知識・技術を修得します。
一つの学問だけにとらわれずサイエンス(科学)・テクノロジー(応用技術)・ビジネス(経済・経営)を横断的に学ぶことで、
高度な専門性を修得した“スペシャリスト”と、食料産業界の“ジェネラリスト(総合職人)”の両方を身につけた人材を育成します。
地域・産業と連携し実践力を身につける
■社会・企業・地域と連携し、実践的な知識といきた技術を身につける
食料産業界の大手企業や研究機関、第一線で活躍する実務家の方々、
そして食の生産や加工、流通、販売が盛んに行われている地域と連携した
学外授業を多く取り入れた独自のカリキュラムを展開します。
実社会との結びつきの中で学ぶことにより、
常に最新の技術・知識を修得し、実践力を養います。
■産官学連携の推進と就職のサポートを一体的に行う社会連携
本学は地域・産業と密接に連携しています。社会との連携を強化することで、
共同開発、インターンシップ、学外授業の充実、
そして一人ひとりの希望に合った就職をバックアップします。
■2回のインターンシップで将来の可能性を広げる
インターンシップは1年次と3年次の2回開講します。
大学生活の早い段階から食料産業分野での就業イメージを高め、
より高い目的意識で学業に専念していくことを目的としています。
さまざまな農場、食品製造・加工工場、卸売市場、食品販売店、
農業ベンチャー等、食料産業界を体験し、
社会に果たしている役割を肌で感じ理解することで、将来の可能性を大きく広げます。
学生一人ひとりへのきめ細やかなサポート体制
食料産業界で活躍する夢を持った学生一人ひとりを4年間全力でサポートしていきます。
初めての大学生活はもちろん、一人暮らしや学習面での不安・質問に対し、
親身にサポートします。
また、就職活動においても個々の希望する進路が実現するよう、
1年次から指導していきます。
【少人数ゼミによる丁寧な指導】
1・2年次は、少人数ゼミで個々の学生生活や学習を
サポートします。地域でのフィールドワークや少数でのグループワークなどを通して、
学生同士や教員・地域社会との絆を深めます。
『基礎ゼミT』
1年次の前期から、少人数ゼミで胎内市の朝市に出店するための資金管理や仕入れ、販売までの流れを自分たちで考え、社会での実践力を身につけます。
【苦手科目の学習サポート】
・高校時代に苦手だった科目や未履修科目の実施、
クラス制で個々のレベルに合わせた授業を展開するなどきめ細やかな学習支援を行います。
・苦手をサポートする教養科目
化学の基礎、数学の基礎、物理学の基礎、生物学の基礎の授業を1年次に開講し、
苦手な科目を早い段階で克服することで、コースでの専門科目の学びをスムーズにします。
【就職をサポートするキャリア教育】
いつでも一人ひとりの就職をサポートできる様に、学内に就職専門の支援センターを設置。
また、1年次からキャリア系科目(基礎ゼミ、キャリアプランニングなど)を多く取り入れ、将来の就職イメージを明確にしていきます。
一人ひとりが自信を持って就職活動に取り組める様、親切かつ丁寧に支援します。
農学系学部がある私立大学
◆新潟食料農業大学は北陸信越地区の唯一の食や農に関する私立大学です。
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現在、農学系の私立大学は11校(※)あり、その多くは関東圏、関西圏に集中しています。本学は「地域貢献」「実学主義」という基本理念のもと、農業や食品産業がさかんな北陸信越地区に新たに農学系大学を設置することで、より多くの高校生が食や農について学べる進学機会をつくります。
※全国農学系学部長会議平成27年度構成大学より算出
■関東 36.5%■関西 36.5%■北海道 9%■中国四国 9%■九州沖縄 9%
資料・送料ともに無料です。