東京保健医療専門職大学

【共生社会の実現と発展を支える「実務リーダー」を養成】

本学の建学の精神である「健常者・障がい者、若年者・高齢者など多様な人々が共生できる社会の実現と発展」に基づき、専門職業人材としての高い専門的知識と技術を備え、多様な生活者のQOL（Quality of life）の維持向上に関する知見を有し、組織の経営・マネジメントの知識を身につけた、共生社会の実現と発展に貢献できる“実務リーダー”としての理学療法士・作業療法士を育成します。

★専門職大学の基準を大幅に上回る「臨地実務実習」

専門職大学の設置基準では、臨地実務実習時間を600時間以上行うことがと定められていますが、本学では理学療法学科で「900時間」、作業療法学科で「1260時間」もの臨地実務実習を行います。多くの時間にわたる患者様とのコミュニケーションや医療スタッフとの連携を通じて、専門職業人材としての高い専門的知識と技術を身につけます。

★専門領域の周辺「隣接他分野」を学ぶ

専門職大学ならではの「展開科目」において、専門領域と関連性の高い「隣接他分野」を学びます。共生福祉学・支援システム工学・ユニバーサルツーリズムと外出支援・美容ケア・コーチングとスポーツ・障害者の社会参加とスポーツ・手話・音楽療法などを学び、多様な生活者のQOL（Quality of life）の維持向上に関する知見を身につけます。

★実務リーダーに必要な「組織の経営・マネジメント」を学ぶ

展開科目のもうひとつの柱として、実務リーダーに欠かせない「組織の経営・マネジメント」を学びます。経営戦略・組織と人材マネジメント・マーケティング戦略・保健医療経営・財務会計・在宅サービスの事業経営といった「経営系科目」も学ぶことで、組織の中核として共生社会の実現と発展に貢献できる保健医療の実務リーダー養成します。