特徴・雰囲気
国家試験対策
湘南鎌倉医療大学では、看護師・保健師国家試験合格を目指して入学時から以下のような対策を行っています。
各学年から学生の国家試験対策委員を選出し、教職員国家試験対策委員と協同して国家試験対策を企画・運営しています。
国家試験のガイダンス、Webを使用した学習、模擬試験の受験、国家試験受験者の体験談などの他、長期休暇前には国家試験の過去問題から教員が厳選した問題を提示して国試対策ノートを各自で作成したり、月1回程度学生国家試験対策委員から小テストを配信したりしています。
さらに、模擬試験の結果を分析し、学力向上に向けて学習方法や苦手なところが克服できるように個別面談等を実施しています。
また、学年ごとにスローガンを決めて学生・教員が共に目標に向かって進んでいます。
徳洲会グループのバックアップによる実習体制
神奈川県内に所在する医療法人徳洲会グループの施設が実習受け入れ施設であり、大学から概ね1時間以内で実習先に行ける利便性が確保されています。
おもに、湘南鎌倉総合病院、湘南藤沢徳洲会病院、茅ヶ崎徳洲会病院、大和徳洲会病院、日野病院、などの病院のほか、クリニック、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、訪問看護ステーションにおいて実習ができます。
鎌倉の立地を生かした講義や離島・僻地の看護を学ぶ!
湘南鎌倉医療大学では、「鎌倉の文化と歴史」「島嶼(とうしょ)看護」などの特色ある科目を通して、幅広く地域の人々の生活を理解することによって、看護の専門知識・技術の応用力を高め実践的に活かすことができるよう学修します。
特に、医療の手が届きにくい離島・僻地の看護を学修することで、これからの日本が向かう過疎地の拡大に対応できる看護実践の応用力を培います。
資料・送料ともに無料です。