デジタル化とグローバル化が進む、今。
イノベーションを起こすためには、「ICT」と「ビジネス」の能力を掛けあわせて、世界へ展開する力が求められます。
そして、グローバル社会でコミュニケーションを図れることが最低条件です。
そのため、「ICT」「ビジネス」「グローバルコミュニケーション」の3つを大きな柱とし、それぞれを融合させて創造力と実現力を高めていきます。
【イノベーションの志】
入学して初めて受ける講義の1つ。本学の教育理念でもある「イノベーション」について、さまざまな事例の紹介や客員教員との対話を通じて理解を深めます。また、社会を変革するイノベーターとしてのスキルやマインドを持ち、自分自身のイノベーター像を作り上げてください。
【スタートアップ基礎(起業論)】
スタートアップとは、新たなビジネスモデルを開発し、市場を開発すること。単純に事業化するだけでなく、人々の生活や社会を変えるための起業とは何か、そのために必要なものは何か、理論や事例を通じて学びます。 グループワークを通じてスタートアップ手法を学習することで、多様な変化と価値観の中で、次は自分が起業家となってどんなことに挑戦できるのか、目標を定めます。
【マネジメント(経営学基礎)】
経営学における戦略論や組織論の観点から、イノベーションを(偶発ではなく)体系的に生み出す戦略(狙い)や組織・プロセス(進め方)の考え方の基礎を学習します。
具体的には、経営論の構成要素を概観するとともに、戦略の策定や具体化に必要な理論やフレームワーク、将来予測、成長戦略など経営戦略に関する事項や、組織や個人のマネジメントに関する諸理論について、各回毎提示される事例の分析や課題の検証を通じ修得します。
【プログラミングT】
近年幅広く使われているJavaを対象にして、オブジェクト指向プログラミングの理論をもとに、プログラミング言語によりソフトウェアをどのように作成するのかという基本と、問題を解決するためのアルゴリズムの概念と実装の基礎について理解していきます。具体的には変数の表示・計算、条件分岐、制御構造、配列、クラスなどを学習しながら、これらを用いた簡単なプログラムを記述できることを目標としています。
【ビジネスフィールドリサーチ】
年間を通じて、連携企業から提示された事例に基づいて課題解決を提案し、企業とともに実装します。 経営において直面する課題や実際のサービス・製品など、取り組むテーマについて授業で学んだビジネススキルを駆使して調査や分析。同時に、その解決策や戦略を実際の企業担当者にプレゼンテーションし、評価していただきます。ビジネスやICTの理論とビジネス実務を結びつけ、企業や社会をより良くするために効果的な施策や行動を学びます。
【インターンシップ】
2年次までに習得したビジネススキルやICTの知識をもとに、連携企業などで約2ヵ月半ずつ、計5ヵ月のインターンシップを実施。 前半の約2ヵ月半は、ICT分野でシステム開発や保守などを主に。後半の約2ヵ月半は、ビジネス分野で既存ビジネスの推進や改善、新規事業提案など主に行います。実際のビジネスの現場で、プロジェクトの推進をはじめ、事業の提案や実装を行うために必要なことは何か、体感することで、イノベーション人材として必要な素養を改めて実感します。
【AI】
人工知能で良く用いられるニューラルネット(脳のモデル)の基本的特徴と理解し、産業応用するための実用化技術の取得、及び、応用力を養うことを目的としています。各応用分野で良く利用されるニューラルネットの構造や学習機能等の基本的特徴を理解すると共に、産業応用時の問題点、及び、これを解決するために欠かせない実用化技術の知識を修得します。
iU 情報経営イノベーション専門職大学 IM局アドミッションユニット
更新日:2024/03/27 |
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