特徴・雰囲気
高等教育の修学支援新制度(高等教育無償化)
/ 就職に強い
/ 施設・設備が充実
/ 総合型選抜(AO入試)制度あり
/ 社会人の入試制度あり
/ 寮がある・学生マンション提携あり
/ 編入学入試制度あり
◎薬剤師国家試験対策 −充実した学習サポート体制−
薬学部では、6年間かけて薬剤師となるための学習をします。本学では三つのセンターを中心とする学習サポート体制をとっています。薬学生にとって、専門科目を基礎からしっかりと身につけることは、共用試験および国家試験の合格に繋がります。「薬学教育推進センター」は、おもに1〜4年次までの低年次と5〜6年次の高年次の学習サポートを体系的におこない、国家試験もサポートする体制となっています。また、薬剤師としての科学的センスや技能などを身につけることも重要です。これらをサポートする組織として「薬学基礎実習教育センター」を設置しています。さらに、実務実習に備えて事前に適切な態度や技術を身につけ、OSCEに合格するための事前実務実習やOSCEの運営及び実務実習など4〜5年次の学習をサポートする組織として「薬学実務実習教育センター」を設置しています。
◎最先端の研究
最終学年である生命科学部4年次の1年間はいずれかの研究室に所属し、教員の指導に従って実験を中心に進めながらそれぞれの研究課題に取り組みます。その成果は卒業論文としてまとめ、発表会の場で発表することになります。各研究室で開催されるゼミナールでは、研究に必要な英文の文献を読解するための訓練や、論文内容に関する質疑応答の訓練も行われ、論文の発表方法に至るまできめ細やかな指導がなされます。3年次までに修得した実験技術やデータの処理法などを駆使して最先端の生命科学研究を実践する卒業研究は、4年間の集大成となるものです。
資料・送料ともに無料です。