|
地球と人にやさしい工業技術の開発ができる、未来の産業界を支えるスペシャリストを養成します。
ものづくりに必要な幅広い基礎知識と応用力を身に付けるため、機械工学の4大力学(材料力学、機械力学、流体力学、熱力学)を基本に、情報・制御や生産・設計システムなどを学びます。 実習・実験の時間を重視し、早い段階から精密加工機や最新の機器操作などの技術や技能に取り組むことで、自ら考える習慣と“手を動かす技術”を身に付け、「ものづくり」への理解を深めます。
|
|
次世代を見据えたロボット技術を学ぶ
従来の大量生産・大量消費型のモノやサービスから個別化された工業製品やサービスの提供が求められています。 それを実現していくために、IoTを利用してAIを活用できるロボットや次世代産業システム、次世代モビリティシステムを創造するエンジニアやクリエーターを育成します。
|
|
自然豊かな地球を守り、安全で快適な社会を生み出すスペシャリストを目指します。
産業界での活躍を目指し、「生命科学」と「環境科学」の2分野をベースに、人と環境にやさしいものづくりができる幅広い基礎知識と応用力を身に付けます。 社会のニーズと未来の技術開発に対応できる知識と能力を養い、正しい倫理観を身に付けた技術者や研究者を育成します。
|
|
人と環境が調和できる社会のために、「化学」の力で、未来を切り開きます。
新しい技術や開発のできる技術者を養成するために、多彩な実験・実習を通じて、高度な化学の専門知識と最新技術を身に付けます。 人にやさしく環境に配慮した技術の開発を目指し、「化学」の力で社会に貢献できるエンジニアや研究者を育てます。
|
|
多様化と進歩を続ける高度情報化社会を、豊かな発想力で担うスペシャリストを養成します。
情報工学の基礎から応用までを学び、「数理情報」「知能情報」「情報ネットワーク」の3技術分野で活躍できるエンジニアを目指します。 将来の高度情報化社会を支え、創造できる情報技術者やシステム技術者を養成します。
|
|
AI(人工知能)の技術を活用するための知識とノウハウを用いて、新しいビジネスやアイディアを創出して活躍する人材を育成します
自動運転等のAIの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がAIに代わられようとしています。 たとえば、AIで走る自動運転車が世界中に普及すれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失います。 このように、AIに取って代わられると考えられている人間の仕事は非常に多岐にわたり、今後10〜20年程度で、日本の労働人口の49%の仕事がAIに奪われるという報告さえあるのです。 このような新時代を乗り切るためには、AIを活用するための知識とノウハウを身につけ、新ビジネスやアイディア創出をリードしていく必要があります。 本専攻は、今注目の先進技術であるの自動運転などのAIを、体感しながら学べる教育カリキュラムを他大学に先駆けて用意しています。 このカリキュラムをもとに、将来、AIを活用するための知識とノウハウを備えて、さらに新ビジネスやアイディア創出で社会をリードする人材を育成します。 また、就職に有利な国家資格「基本・応用情報技術者」や日本ディープラーニング協会の資格などの取得を支援します。
|
|
あらゆる産業分野の未来を支える電子情報技術系エンジニアを目指します。
豊かな暮らしを支え、様々な分野で使われている電気・電子技術の基礎から応用までを学びます。 バランスのとれた電子技術者の育成を目指し、電子や光の回路素子に関わるハード系分野を中心に、ソフト系分野まで幅広い範囲の技術を身に付けます。
|