「臨床心理」「心理社会」「人間文化」の3つの領域から、それぞれ科目を選択。多角的なアプローチにより、人間の心をまるごと学びます。全身を使って体験的に「心とは何か」を追究します。
☆Point@:人の心に多角的にアプローチする多彩なカリキュラム
☆PointA:実体験から学ぶため体験型の実習・演習を数多く実施
☆PointB:人に寄り添い人を支える社会福祉科目の充実
【学科の特長】
●心理学を仕事に生かしたい
⇒「産業心理学」「コミュニケーションの心理学」など。
仕事をするうえで役に立つ心理学
(職場のスムーズな人間関係づくりやモチベーションアップの方法など)を学びます。
●カウンセラーになりたい
⇒「臨床心理学」「カウンセリング・スキル」「臨床心理学演習T〜Y」など。
カウンセラーになるための理論と技術を修得します。
●子どもの心と発達を学びたい
⇒「発達心理学」「発達臨床心理学」「青年心理学」などの学びを通じ、心理学の面から子どもへの理解を深めます。
●いじめや暴力をなくしたい
⇒「トラウマの心理学」「犯罪心理学」など。
いじめや暴力をなくす方法について心理学を通じて探っていきます。
●人間関係のルールを学びたい
⇒「人間と社会の哲学」「社会倫理学演習」「社会心理学」など。
社会や組織における人間関係のルールについて学びます。
●癒しについて学びたい
⇒「現代の癒し文化」「癒しの人類学」「癒しのフォークロア」「芸術と癒し」など。
癒しとは何かについて学び、またその方法を探っていきます。
●生死の意味について考えたい
⇒「心身の哲学」「トランスパーソナル心理学」「ケアの人類学」「ライフサイクルの民俗」など。
生きること、死ぬことの意味について考えていきます。
●人の役に立ちたい
⇒「地域福祉T・U」「社会保障法T・U」「介護保険制度」「ソーシャルワーク演習T〜V」など。
人間の営みと法制度との関係を理解し、それを支えるための実践方法を学びます。
人間心理学科では、4年間を通して、人の心について、社会・文化・他者・自己・身体・精神などさまざまな観点から理解を深めます。
臨床心理・心理社会・人間文化の3つの領域から、興味・関心に応じて科目を選択し、多彩に配置された演習形式による体験型授業から、それぞれの領域についてじっくり学び、多面的で広い視点から人間の心を捉えます。
資料・送料ともに無料です。