文学科では、6つのコース(英語・英文学コース、日本語・日本文学コース、歴史文化コース、図書館情報コース、書道文化コース、教養デザインコース)を設置しています。
聖徳大学文学部のみの楽しく本質を究める授業「RE科目」が特徴です。
「RE科目」とは「Reality Experience(人生においてとても貴重な本質的体験)」という意味です。「百人一首の恋の歌」や「新撰組」などの特定の課題を多面的に学んでいく科目です。その展開は教室のみでなく、現地現物主義で必ず本物を体験し、その世界を極めていくという「学びの楽しさと感動」をコンセプトとしています。
教養デザインコース |
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「ホスピタリティ力」「コミュニケーション力」「教養力」の3つを軸に、社会で活躍するための能力をデザインする 文学部の開講科目をコースを越えて自由に選択し、「豊かな教養力」を基盤として、人間としての思いやり・相手志向で考える思いやる力、自分のまわりを明るくする力である「ホスピタリティ力」、人・組織・会社・世界と円滑な関係を構築する力である「コミュニケーション力」を身につけ、多様なフィールドで活躍できる人材を育成するコースです。 |
国際文化コミュニケーションコース ※2024年「英語・英文学コース」より名称変更 |
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世界・国際社会と日本を「文化」という視点から幅広く学びます。 世界・国際社会と日本を「文化」という視点から幅広く学び、国際教養、国際的な英語コミュニケーション力、多彩な国際経験・留学制度によって、国際的な課題に取り組む力を育成します。 |
日本語・日本文学コース |
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日本語・日本文化を中心とした日本固有の文化を基礎から幅広く学びます。 日本語を専門的に学ぶことによって、日本語の基本的な運用能力を養い、日本の文学作品の鑑賞・批評・創作を通した自己表現力を育成します。現代日本語運用の運用能力、日本の古典・現代の文学・文化、日本語教育力を中心に学びます。 |
書道文化コース |
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書写・書道の理論と技術の両面を学び、高度な書の技法、芸術的感覚を身につけます。 書道学を学ぶことによって、書の実相を理論と実技を通して理解し、書の真髄を見極め作品を創作する力を育成します。実技は、楷 、行、草、篆、隷の五体、さらにかな、篆刻を学び、集大成として、卒業時に卒業論文・作品制作を行ないます。 |
歴史文化コース |
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日本の歴史と文化について専門家を通じて多彩なアプローチから学びます。 歴史学・考古学・民俗学・美術史学の知識と専門理論を学び、歴史的に掲載された現代社会の課題に多面的に取り組む力を育成します。 |
図書館情報コース |
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図書館情報学を総合的に学びながら、実践力を身につけます。 本コースでは、教職課程とともに司書教諭関連科目を履修できるようになっており、司書教諭の資格が取得可能です。また、インターネットでの情報検索など、将来さらに必要となってくる情報の活用法についても学ぶことができます。図書館情報学を専門的に学ぶことによって、公立図書館(図書館司書)や学校図書館(学校司書)で情報技術力を活用し、IT時代の新たな図書館を運営する実践力を育成します。 |
更新日:2023/11/02 |
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