医療の現場では、薬剤師の活躍が日増しに大きくなっています。病院では、患者さんの医療の遂行に向けて、薬剤師は医師や看護師とともにチーム医療を担う一員として、保険調剤薬局では、調剤、服薬指導等本来の職務に加えて、身近な健康アドバイザーとして果たす役割がますます重くなるはずです。
横浜薬科大学は、漢方、臨床、健康の3学科を擁し、21世紀に求められる薬剤師・薬学専門家の養成に必要なカリキュラムを編成して、教育者として人格者として優れた教員が、「個性の伸展」をモットーとして個々の学生を大切にしつつ、こころを込めた教育を展開していきます。
漢方薬学科 〔6年制〕 |
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漢方や民間医療にも精通した薬剤師を。 現在、漢方薬は疾病の予防と健康促進、術後の治療、痛み緩和、西洋薬の副作用緩和などに対して、西洋医学よりも高い治療効果を上げており、医師の約80%が何らかの形で漢方を利用していることからも、その効果の高さは広く認められています。こうした現状を踏まえ、現代医学の中に漢方を組み込むための手法を分析・研究し、活用する−それこそが本学科の目的です。 |
臨床薬学科 〔6年制〕 |
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21世紀型医療に対応する薬剤師を。 最新の技術に対応する知識はもちろん、使用にあたってのモラルと責任感を持つ薬剤師の育成−それこそが本学科の目的です。 |
健康薬学科 〔6年制〕 |
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セルフメディケーションに積極的に寄与できる薬剤師を。 高齢者の健康維持や成人の生活習慣病の予防への関心も高く、いかに健康に、充実したくらしを維持できるかが医療の大きな課題となっています。こうした現状に対し、発病を予防する”一次予防”と痴呆や寝たきりにならないで生活できる期間”健康寿命”を延ばすことにつながる薬学−それこそが本学科の目的です。 |
薬科学科 〔4年制〕 |
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薬学・医学・工学を融合した「創薬研究」 本学の薬科学科は、医薬品の創製、開発、生産、さらには健康食品、化粧品、環境や衛生分野などの薬学関連領域での教育・研究に従事する人材の育成を目的としており、他の理系学部と同様に自然科学を学ぶことはもちろん、薬学としての特徴的科目を学べるカリキュラムとなっております。また、理科の教員免許状(中学校1種、高校1種)が取得できる学科」となりまして、先生を目指すこともできます。 |
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!横浜薬科大学のキャンパスラリーで「薬学」に触れてみよう! 【キャンパスラリー】 キャンパス内を教職員の説明を聞きながら周り、パンフレットやHPだけではわからないキャンパスの雰囲... |
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