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充実した実践で、メディアに関わる仕事を目指す
メディア学とコミュニケーション学の理論を軸にマスメディアについて学び、14のテーマで展開する「演習・実習」科目では、各メディアに関わる実務的なスキルを学びます。それぞれのテーマは「コミュニケーションビジネスコース」「ジャーナリズムコース」「エンターテインメントコース」の3つに紐づけられており、1年次から横断的に学ぶことで、多様な視点を身につけることができます。
3年次にはゼミナールを選択し、自分自身の研究テーマに取り組みます。テレビ、新聞、雑誌、映画、広告・広報、PR・イベント、マーケティングなど、各業界での現場経験を持つ教授陣が、マスメディアでの実務を体験できるカリキュラムでの学びをサポートします。
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ICTと英語を使いこなすスペシャリストになる
「情報」と「国際」を2つの柱にしたカリキュラムで学び、ICTと英語を媒介としたコミュニケーション力を育成します。
2年次からは、資格取得に直結する3つのコースに分かれて専門的な学びを展開します。「情報システムコース」では情報処理技術を基礎にプログラミングやシステム開発などの知識や考え方を身につけます。「情報デザインコース」ではマルチメディアの知識を基礎にウェブデザインやグラフィックデザインの力を磨き、アプリ開発や3DCGなどの技術と考え方を身につけます。「国際コミュニケーションコース」は国際言語としての英語を実践的な場で活用できる能力と異文化理解を重視し、グローバル社会で活躍できる力を身につけます。
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子ども教育のスペシャリストになる
保育士資格と幼稚園教諭一種免許状の両方を、卒業時に取得することができます。保育学と幼児教育学を中心とした理論を講義などの座学で学び、実技科目では「歌う」「演奏する」「演じる」「つくる」に関わる4つのスキルを身につけます。
そして実習科目では、座学と実学を結びつけ、学内外での実践を通してしっかりと学びを身につけます。子どもや保護者・地域社会と、状況や場面に応じたコミュニケーションを行う力を養う科目や実習、入学時に貸与されるノートPCを活用したメディア科目も充実しています。 部活動と学修・資格取得を両立しやすい時間割や、男子学生も2割程度いることも特徴です。
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資料・送料ともに無料です。