【他学部受講制度】
「経済学部に所属しているけど、社会福祉のことも学びたい」そんな学生のニーズに応える、総合大学のメリットを生かした制度です。各学部の特色ある授業科目を、他の学部の学生が「受講料なし」で学べます。全学部で約1,300科目を他学部に開放しており、各自の興味・関心に応じて学部を超えて自由に受講することができます。この制度を利用して修得した科目の単位は、所属学部の基準により卒業所要単位としても認定されます。
【副専攻制度】
副専攻制度は総合大学のメリットを生かし、各自の興味・関心や多様なニーズに応え、幅広い学修の機会を提供する制度です。所属する学部・学科の専攻分野を主専攻として学びながら、他の学部・学科の分野について、副専攻として体系的に学ぶことができます。 副専攻として修得した科目は、各学部の基準により卒業所要単位に算入され、各副専攻の修了要件を満たした学生には、卒業時に「副専攻修了証明書」を授与します。
【サブプログラム(理工学部)】
理工学部の教育カリキュラムは、学科・コースによって多少異なるところはありますが、初年次に共通科目(教養系科目・基礎系科目など)を学び、2〜4年次に進級することで、専門科目を深く、また広く関連科目を学修していくことを目指しています。しかし、関連科目を系統的に学ぶには、学生個人が任意に選択する従来の方法では、十分に学修を深めることは困難です。そこで、この関連科目をより体系的に学ぶために、学科、学系、コースに加えてもう1つの分野を系統的に学修できるカリキュラムを作成。これを、サブプログラム制度としてまとめることで、現代社会が求めている、複眼的な視野と多様な能力を養う機会となることを期待しています。
●○【理工学部 表面工学コース】
1962年、関東学院大学は、プラスチックにめっきを施す技術の実用化に世界で初めて成功しました。金属やガラス、プラスチックなど、材料の「表面」に加工を施し、本来持ちえない新たな機能を加える「表面工学」の技術。この技術は、日本の基幹産業である自動車をはじめ、スマートフォンや各種センサーなどの精密機器や、再生医療に必要なバイオ技術の分野にも応用されており、私たちの身の回りの多くのものに関わっています。
表面工学コースでは、表面工学の基礎知識である、分析化学、無機化学、有機化学、物理化学、表面工学の5領域を基幹科目群として学びながら、社会人力を育成するための科目として、技術者倫理、特許、品質管理なども用意しております。
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