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技術と知識と感性をバランスよく兼ね備えた「表現者」を養成。
音楽に関わる専門分野の技術、知識を身に着けることはもちろんのこと、総合大学において様々な分野に役立つスキルを修得し、創造的な発想を生み出すことのできる表現者及び音楽表現を現代社会と共に創ることのできる能力を備えた教育者を養成します。
3つのコース 「演奏・創作コース」 音楽表現者として音楽実技を中心とした学修を行い、現代社会で通用する音楽力を修得します。また、演奏家と外部団体とのコーディネート、あるいはそのマネジメントをするためのリーダーシップ力とコミュニケーション力を身につけ、実践的な視野と感覚をもって行動することのできる人材を養成します。
「ミュージカルコース」 ミュージカル俳優として必要な音楽実技・身体実技を中心とした学修を行い、上演芸術の主体となる表現方法を学びます。また、表現者の職能と役割を理解し、創造的な舞台を生み出すために自ら考え実践することのできるリーダーシップ力とコミュニケーション力を持った人材を養成します。
「音楽教育コース」 音楽教育者としての現代の教育現場で必要とされる指導力や、さまざまな場面で活躍することの出来る対応力を修得します。また、教育現場と外部団体とのコーディネート、あるいはそのマネジメントをするためのリーダーシップ力とコミュニケーション力を身につけ、実践的な視野と感覚をもって行動することのできる人材を養成します。
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芸術力と教育力で社会に貢献できる実践力を育てる。
あらゆるものが繋がり、融合して発展するSociety5.0社会。予測困難なこれからの未来において、美術・デザインおよびメディア・アーツの役割を理解し、多文化と異文野をつなぎ、新しい発想や芸術表現・問題解決案を共に創るプロセスに参画できる創造力豊かな人材を養成します。
2つのコース メディア表現コース デザイン、メディアアート(映像、CG、光・空間演出、総合造形)、コンピューター音楽・音楽理論、造形理論など多彩な芸術表現を学び、現代のマルチメディア環境に対応したデジタル技術、およびグローバル社会に対応した英語運用能力を修得します。また、ひとつのジャンルにとらわれず横断的に学修領域を広げ、社会に新たな価値を創出して社会貢献できる人材を実践的に養成します。
美術教育コース 美術・工芸の教員、また社会の様々な芸術教育の担い手を、実技と理論の両面から養成します。美術、彫刻、デザイン、工芸など、アート領域について広く専門的に基礎からその表現方法を修得するとともに、多様化する社会の諸問題に対し、解決するための言語力、論理的思考力、マネジメント力等を修得します。また、「教員養成の玉川」の歴史と環境の中で、芸術教育のプロフェッショナル人材を養成します。
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「上演芸術のよき理解者」を養成。
ライブアートの価値と創造プロセスを多角的に学修し、社会における芸術の使命や役割について説くことの出来る「上演芸術のよき理解者」として、創造の現場および社会に貢献する人材を養成します。1年次はコース分けを行わず、上演芸術を取り巻くあらゆる事象と役割を実践的に学び、自らの適性と進路を見定めた上で専門性の高い分野へと学修を深めていきます。
3つのコース(2年次よりコースを選択) 身体表現コース 俳優やダンサーなどパフォーマーとして身体表現を中心とした学修を行い、上演芸術の主体となる表現方法を学びます。また、アートの創造者として、表現する者の職能と役割を理解し、創造的な社会を生み出す原動力となるリーダシップを持った人材を養成します。
舞台創造コース 最先端の劇場機構や舞台技術を学ぶだけでなく、デザイン力を身につけることで、アートを生み出す自身の創造性を伸ばします。イメージを論理的に説明する能力を身につけ、上演芸術を多くのスタッフと協働しながら構築することの出来るリーダーシップを持った人材を養成します。
芸術応用コース 日増しに高まるコミュニケーション教育に対する社会の要請に応え、あらゆる現場で活躍する演劇教育者としての資質を修得します。上演芸術を創造する場のコーディネート、あるいはマネジメントするリーダーシップを持った人材や、実践的な視野と感覚を持った研究者を養成します。
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