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日本初!「臨床工学技士+臨床検査技師」のWライセンス同時取得を学生全員で目指す
【臨床工学技士】と【臨床検査技師】の2つの国家資格の同時取得に対応した科目配置で、学生全員でダブルライセンス取得を目指します。医療機器の操作等を学ぶ臨床工学系科目と検査業務等を学ぶ臨床検査系科目を効率的に配置し、同時進行で学ぶカリキュラムを実現しています。 学内には、最新のデジタル顕微鏡を学生1名につき1台配置した顕微鏡室、人工心肺装置や超音波診断装置などを配置した臨床工学実習室などの実習施設を完備し、臨床技術者として幅広い業務に対応するための実践的なスキルを身につけます。 2020年3月卒業生は【就職率97.8%】(就職希望者93名中91名)を達成。医療機関をはじめ、医療機器メーカー、検査・健診センターなどあらゆる現場への就職を実現しています。
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視能訓練士と同行援護従業者(視覚障害)の資格取得に対応したカリキュラムを配置
「眼の検査」「視能矯正・訓練」「視能リハビリ」を学ぶ専門科目に加え、近年注目を集める「子どもの眼の健康管理」や「高齢者へのロービジョン(低視覚)ケア」を学ぶ専門科目を配置し、子どもから高齢者まで“眼の健康”を支援できる【視能訓練士】を育成します。さらに、視覚障害を持った方々への安全な視覚情報の提供方法について学ぶことで【同行援護従業者】の取得にも対応しています。 学内の実習室には、最新の眼科診療システムを完備。画像ファイリングシステムを導入し、学生はタブレットPC等でデータの閲覧・管理を行うことで、検査結果の説明のトレーニングなど臨床現場に即した実践的な実習を行うことができます。 こうした取り組みにより、2020年3月卒業生は【就職率】と【国家試験合格率】のダブル100%を達成。卒業生の多くは大学病院や総合病院をはじめ、第一希望の就職を実現しています。
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救急医療の最前線で人の命を支える判断力と実践力を兼ね備えた救急救命士を育成
【救急救命士】の国家試験受験資格に加え、地域の防災力を高め、災害時の救護・支援活動のリーダーを担う【防災士】資格の取得を学生全員で目指します。また、救急救命士が現場で行う処置に関連する多様な資格取得に対応し、マルチライセンスの取得を目指すことができます。 また、早期より“国家試験”と“公務員採用試験”の対策を並行して実施するほか、学生一人ひとりの学習状況に応じて個別指導を行う「担任教員制」を導入するなど、ダブル合格に向けた万全のサポート体制を構築しています。 学内には実際の家屋を想定した救急現場実習室を設け、実際の現場に近い空間で実習を行うほか、救急車は本物を備え、特有の環境の中でより出動場面に近い実習を行います。 卒業後は、消防機関をはじめ、自衛隊、海上保安庁、警察、医療機関など幅広いフィールドでの活躍が期待できます。
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チーム医療の一員として医療の最前線で活躍する“診療放射線技師”を養成
X線撮影やMRI検査、超音波検査などによる「診断」から、放射線を使用した「治療」を学ぶ専門科目を配置し、医師の診断や治療のサポートをするための知識・技術を身につけた【診療放射線技師】を育成します。カリキュラムには、画像検査や画像診断について実践的に学ぶ専門科目を数多く配置し、高度な撮影技術と画像診断能力を身につけます。また、医療系総合大学であるメリットを活かし、他学科の学生とともに学ぶ「連携教育」を導入するほか、学科独自の科目である「救急チーム医療論」で、救急現場での傷病者観察やチーム医療の実践について学びます。 MRI室には、全国の養成校でも導入例の少ない3テスラの高磁場MRI装置を導入することにより、高度な読影・診断能力を修得することができます。 卒業後は、病院等医療機関をはじめ、検診施設、放射線を扱う研究機関、医療関連企業など、幅広いフィールドで活躍ができます。
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