在校生からのメッセージ |
国家試験の合格率の高さが魅力! |
リハビリテーション学部・言語聴覚学科 2年
有賀 楓 さん
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長野県 大町岳陽高等学校出身
国家試験合格率の高さに魅力を感じ、本学科を選びました。入学後は経験豊富な先生のもと、言語聴覚士に必要な知識・技術や、患者様との向き合い方などを学んでいます。学科内の雰囲気も良く、学習環境や施設・設備も整っているため、意欲的に学習に取り組めていると実感しています。言語聴覚士という同じ目標を持つ仲間と、充実した学生生活を送っています! |
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目指している専門職や学ぶ分野を決めたきっかけを教えてください。
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私は、コミュニケーションをとることと食べることが好きなので、高校2年生の時に進路について考え始めた際、漠然とそのどちらかに関わる仕事に就きたいと考えていました。調べていく中で、言語聴覚士という職業があることを知り、興味を持ちました。そして病院で言語聴覚士の方が働く様子を実際に見て、自分もやりがいを感じられる仕事なのではないかと思い、志すようになりました。
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おすすめの科目について教えてください。
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科目名:言語学神経科学 この科目では、脳や脊椎といった神経系の構造・機能と、それらの障害による症状を学びます。患者様への援助に役立つ内容であることはもちろん、ふだん考えることの少ない身体の仕組みについても知ることができる面白い授業ですよ!
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授業・実習で使用した、特に印象に残っている施設・設備を教えてください。
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施設・設備名:防音室 本学科には、防音室が備わっており、より正確な検査結果を得ることができます。「ことば」や「聞こえ」の検査を防音室で行うのとそうでない場所で行うのとでは結果に差がありるため、このような充実した施設があることが本学科の魅力の一つだと思います。
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