卒業生からのメッセージ |
理学療法士は人の力になれる仕事です |
2008年度卒業
理学療法学科
大野 健太 さん
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出身高校:新潟工業高校
勤務先:医療法人 愛広会 新潟リハビリテーション病院
職種・職位:理学療法士 |
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どうして理学療法士になろうと思ったのですか?
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私は、中学生の頃に怪我をしてリハビリに通ったことがきっかけで理学療法士を目指しました。現在、夢であった理学療法士となり毎日充実していますが、より適切な理学療法が提供できるよう日々、勉強の毎日です。今後も一人でも多くの方の力になれるよう、知識や技術を学ぶことはもちろん、人としても成長していきたいと思います。
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理学療法士の将来性を教えてください。
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私は大学卒業後、病院、福祉施設、スポーツジムなど様々な現場を経験させてもらい、それぞれの現場で理学療法士が必要とされていることを強く感じました。こうした経験から、理学療法士は医療や介護、スポーツ分野など幅広い分野で活躍できる職種であると確信しています。
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本学を一言で表すと何だと思いますか?
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「和」 新潟医療福祉大学には多くの学科があり、他学科・多職種と協力することの大切さを学ぶことができました。また、実習や卒業研究、国家試験など、様々なことを仲間と協力して支え合うことで乗り越えることができたと思っています。本学は、「仲間との和」「他学科との和」「ゼミの和」などたくさんの「和」を感じることができ、それらの経験を通じて人としても成長できる大学だと思います。
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