杏林大学

　本学は、「杏林」の名の示す通り、優れた人格を持ち、人のために尽くすことのできる人材の育成を使命としています。医療系の大学としてスタートしましたが、現在は医学部、保健学部とともに、総合政策学部、外国語学部の文系二学部を擁する総合大学となっています。

　私たちが心がけているのは、学生一人ひとりの学びを後押しする多様な教育内容、そしてまた教育機会の提供です。各学部・学科では少人数での教育を可能な限り取り入れるとともに、地域社会での学び、さらには海外留学や研修など、グローバルな視野を広げるための機会も数多く用意しています。その中で特に大切にしているのが、課題に直面した時、問題を冷静に分析し、解決への道筋を自ら切り拓く力の涵養です。これは、複雑化し、かつ流動的な現在の社会を生き抜くために最も必要な能力と考えているからです。さらに最新の社会の動向に即応できるよう、文系を含むすべての学部でデータサイエンスの基礎を学ぶ授業を取り入れるなどの先進的な取り組みも行っています。

　また、学生生活をバックアップするための学習面、生活面でのサポート体制の充実にも力を注いでいます。担任制度やアカデミックアドバイザー制度、さらには心身の健康を守るための学生相談室、さまざまな経済的支援制度など、安心して大学生活を送るための強い味方です。

　本学のキャンパスは、いまだ武蔵野の面影を残す緑豊かな吉祥寺・三鷹エリアにあります。大学創立50周年を機に新たに建設された井の頭キャンパスは、保健学部、総合政策学部、外国語学部の拠点となっています。一方、医学部のある三鷹キャンパスにおいては、新体育館や新講義棟など、教育関連施設の更新が相次いでいる他、付属病院では最新設備・機器の導入が年々進められています。
　
　杏林大学ならではの恵まれた教育環境のもと、社会に貢献できる力を養うべく、充実した学生生活を送ってみませんか。

＊公認心理師国家試験を受験する場合は、主に大学院進学（2年間）が求められます。
＊言語聴覚士は、2023年度入学生より目指すことができます。

入学センター

■三鷹駅（JR中央線・総武線）南口バス乗り場より約20分
　→バス乗り場（7番)：仙川行、晃華学園東行「杏林大学病院前」下車
　→バス乗り場（8番)：野ヶ谷行「杏林大学病院入口」下車

■吉祥寺駅（JR中央線・総武線・京王井の頭線）南口バス乗り場より約20分
　→バス乗り場（6番）：野ヶ谷行、深大寺行「杏林大学病院入口」下車／野ヶ谷経由 調布駅北口行「杏林大学病院前」下車
　→バス乗り場（7番）：仙川行、新川団地中央行「杏林大学病院前」下車

■仙川駅（京王線）より約15分
　→バス乗り場（1番）：三鷹駅行／吉祥寺駅中央口行「杏林大学病院前」下車

■調布駅（京王線）北口バス乗り場より約25分
　→バス乗り場(13番）：野ヶ谷経由 吉祥寺駅中央口行・吉祥寺駅行「杏林大学病院前」下車
　→バス乗り場(14番）：杏林大学病院前行「杏林大学病院前」下車
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井の頭キャンパス：〒181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1（保健学部、総合政策学部、外国語学部）

■三鷹駅（JR中央線・総武線）南口バス乗り場より約15分
　→バス乗り場（8番）：杏林大学井の頭キャンパス行

■吉祥寺駅（JR中央線・総武線・京王井の頭線）南口バス乗り場より
　→バス乗り場（5番）：杏林大学井の頭キャンパス行（約15分）
　→バス乗り場（2番）：千歳烏山駅北口行＜新川経由＞「新川」下車（約9分）
　→バス乗り場（3番）：大沢行「新川」下車（約9分）
　→バス乗り場（4番）：調布駅北口行＜神代植物公園前経由＞「新川」下車（約9分）
　→バス乗り場（6番）：深大寺行「新川」下車（約9分）／野ヶ谷行「新川」下車（約9分）

■千歳烏山駅（京王線）北口バス乗り場より約20分
　→バス乗り場（1番）：吉祥寺駅行・吉祥寺駅中央口行「野村病院」下車

■仙川駅（京王線）より約20分
　→バス乗り場（1番）：吉祥寺駅中央口行「野村病院」下車

■調布駅（京王線）北口バス乗り場より約25分
　→バス乗り場（13番）：神代植物公園前経由 吉祥寺駅中央口行・吉祥寺駅行「野村病院」下車／野ヶ谷経由 吉祥寺駅中央口行・吉祥寺駅行野村病院」下車

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