■キャリアデザインプログラム
本学の特徴の1つである「キャリアデザインプログラム」では、4年間で社会人としての基礎力を培います。1・2年次の必修科目「共通基盤ワークショップ」は、社会の一員として役割を果たすために必要となる基礎的な能力を育てる教育プログラム。2年次には企業と連携した授業も行います。3年次の必修科目「キャリア形成」「進路研究」では、“自分を知る・社会を知る”ことから卒業後の進路を考えるとともに、就職活動に必要なスキルについても学びます。さらに、授業科目として用意されるインターンシップを通して職種・業種理解を一層深めることができます。
■合同企業説明会
就職活動期間中の毎月、本学主催の学内合同企業説明会を開催しています。企業別ブースで面談し、経営方針や業務内容、採用情報などを説明してもらいます。採用意欲の高い企業から説明を一度に聞くことができるので、自分に合った職業を考えるとともに、貴重な面談の機会となっています。約6割の学生が学内での説明会参加企業へ就職しています。
■一人ひとりにきめ細かい個別指導
学科ごとに企業経験豊富な専任の就職アドバイザーが常駐しています。特に就職活動が本格化する3年次後期には、一人ひとりに親身なアドバイスを行います。履歴書の書き方や面接での対応をはじめ、就職活動についてのアドバイスや企業の紹介など、具体的な内容についてきめ細かい指導をしています。