在校生からのメッセージ |
英語を使ったコミュニケーションで 人と人をつなぐ仕事に |
現代ライフ学部 人間文化学科
グローバルコミュニケーションコース
清水 和也 さん
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杉並学院高等学校出身 |
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なぜ、グローバルコミュニケーションコースを目指そうと思ったのですか?
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外国語でコミュニケーションを取ることのできる人に、憧れたからです。 大学受験を前に、特にやりたいことが見つからず、どうしようかと迷っていたとき、たまたまインターネットで海外の文化・暮らしを紹介する動画を見ました。 その中で、日本人が現地の人たちと英語で会話していて、その姿があまりに自然で、驚きました。 そして、「自分もそうなれたら、いろいろな人と会話ができて、視界が広がるだろうな」と思うようになったのです。
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『THU(帝京平成大学)』を選んだ理由は?
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語学だけでなく、幅広く世界の文化などに触れられることを期待して、THUを選択しました。 THUのグローバルコミュニケーションコースでは、英語を中心に、各国の歴史、文化、価値観など様々な視点から国際交流を考え、グローバルな視点を持つ人の養成を行っています。 ネイティブの先生による講義もあり、世界中の人と、英語を使ってコミュニケーションを取ってみたいと考えていた私にはぴったりの場所なのではと思い、進路を決めました。
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入学後のとまどい、思い描いていたイメージとのギャップはありましたか?
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張り切って履修した、英語だけで進行される授業では、ネイティブの先生の話す、流れるような英語に最初はついていけず、「どうしよう!?」と戸惑いました。でも落ち着いてよく聞いてみると、内容が理解できるようになりました。実は、先生は初心者でもわかりやすい単語を使い、ゆっくり話してくれていたのです。次第に耳も慣れ、授業の内容がしっかりと頭に入ってくるようになって、ほっとしました。予習を欠かさないなどの努力は必要ですが、そこを怠けずにいれば、英語は身につけられると実感できてよかったです。
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入学して感じる『THU』の魅力とは?
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英語だけでなく、社会人として必要な勉強や資格などにも挑戦できる大学でした。 学生たちは、「何かしら英語を使った仕事につきたい」と漠然とした夢を持っている人が多く、その夢を叶えるためには、英語以外にも、こういったことをしておくといい、という話も先生方はよくしてくれるのです。 また、グローバルコミュニケーションという名のとおり、会話を重視した英語の授業と、国際社会について幅広く学べることが最大の魅力です。
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どんな社会人になりたいですか?
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今はまだ、「英語を使った仕事につきたい」ということしか決めていません。 日本人だけでなく、世界各国の人たちが働くグローバル企業のなかで、日常的に英語を使えるような仕事環境につきたいです。仕事のなかでは、通訳のように人と人とのコミュニケーションを手助けできればうれしいです。 よりよいコミュニケーションのために、「私たちは同じ地球に住む人なんだ」ということを忘れないでいたいと思います。
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