デザイン系の専門学校の選び方

ひよこっこ「デザイン系の専門学校へ進学をお考えのみなさん、こんにちは!ベスト進学ネット、進学アドバイザーのひよこっこです。」
このコーナーではデザイン系の専門学校の選び方についてお話ししていきます。みなさんの専門学校選びに役立ててくださいね。

デザイン系の学科ってどんなことを学ぶの?


みなさんは「デザイン」という言葉を聞いてどんなものを想像しますか?電車の中で目にする「中吊り広告」、コンビニで売っている「お菓子のパッケージ」、「アニメやゲームのキャラクター」などもデザインのひとつですね。このように世の中はさまざまなデザインに溢れています。一口にデザイン系の学科と言っても、学べる内容は学科やコースによって違います。現代の「デザイン」という言葉は、本来の意味である「計画」や「設計」を基礎として、さまざまな分野で使われるようになりました。このコーナーではデザインの分野を分かりやすく説明するため、「グラフィックデザイン」、「プロダクトデザイン」、「インテリアデザイン」の分野を中心にお話していきます。

デザイン系の資格と仕事にはどんなものがあるの?


資格について


デザインの現場では資格はあまり重要視されていません。その代わりに就職活動や自分の作品を売り込む際には「ポートフォリオ」と呼ばれる作品集で自分のデザイン技術を伝えます。ポートフォリオに決められた形はなく、ビジュアルデザインを専攻した人はポスターやフライヤーをファイリングしたり、プロダクトやインテリアデザインを専攻した人は、製品や建築物などの模型を作成し商品説明のパンフレットのようにする人もいます。最近では自分の作品をホームページアップロードしてポートフォリオサイトとして公開する人も多いようです。

目指せる職業(デザイナー、ディレクター、プランナー、イラストレーター、オペレーターなど)


デザイン系の学科で目指せる職業は各専攻のデザイナー(グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、インテリアデザイナー)はもちろんですが、その他に制作周りの職業を目指すこともできます。ここでは制作現場の職業について簡単に説明していきます。

■デザイナー:お客様の依頼をもとに、ポスターや製品、建築物を計画・設計する人です。各分野に特化したデザイナーを、〇〇デザイナーと呼びます。(例:グラフィックデザイナー)

■ディレクター:制作現場の制作指揮をとる人です。お客様の依頼をもとに制作メンバーに役割を割り振ります。制作スケジュールの調整や、制作物に不備がないかをチェックすることも仕事です。

■プランナー:制作物の企画をする人です。制作物の目的をもとにイメージを考え、必要なメンバーや材料を集めます。制作物の安全基準や用途を踏まえて制作物が実際に使われるところまで、計画・設計します。

■オペレーター:グラフィックソフトのスペシャリストです。制作物によって使用するソフトが異なり、細部にこだわる場合はソフトの高い使用技術が求められます。オペレーターはグラフィックソフトの機能を使いこなし、あらゆる色や形を表現します。

デザイン系の専門学校の選び方のポイント


ポイント1:自分がやりたいデザインを見極める


現在のデザイン系の学科は隣の学科同士で学ぶ内容が被っていたり、学科の名前が複雑化しています。デザイン系の学科は大きく「グラフィック系」、「プロダクト系」、「インテリア系」に分けることができますが、それぞれの系統の中でも細かい専門性が存在します。デザイン系の専門学校を選ぶ際の重要なポイントは、学科の名称だけでなく学べる内容をよく確認し、自分が興味や関心とマッチした学科や学校を選択しましょう。

ポイント2:専門学校卒業後の就職先


一口にデザインと言っても、専攻するデザインによって就職先は大きく違ってきます。検討している学科の内容が分かりづらい場合は、学科の卒業生がどこに就職して、どんな仕事をしているかに注目してみてください。学科で学べる内容や学校卒業後の将来像が見えてくるはずです。※簡単に各専攻の主な就職先をご紹介します。
グラフィック系:広告代理店、出版社、デザイン事務所、企業の広報部など
プロダクト系:各種メーカー、デザイン事務所など
インテリア系:建築設計事務所、家具メーカー、建築会社、不動産会社など

ポイント3:専門学校の設備の充実度


検討している専門学校の機器やソフトウェアが新しいものであるかチェックしてみましょう。近年の制作の現場では主にグラフィックソフトを用いてデザインを行っているため、実践で使われている機器やソフトに慣れておくことが必要になります。また、プロダクトやインテリアデザインなどの専攻は模型を作製することも多いため、素材加工のための機材や道具が十分に揃っているか?材料を手に入れやすい環境かどうかも重要です。是非、専門学校のオープンキャンパスに参加して、学校設備を確認してみてください。

高校生のみなさんへ、ひよこっこからのアドバイス


いかがだったでしょうか?デザインを学ぶには学科や学校選びも大切ですが、自分がどんなデザイナーになりたいのか、なにを表現していきたいのかがとても大切です。デザイナーの技術は作品を作り、お客様のフィードバック(感想や評価)をもらっていくことで磨かれていきます。デザイナーにはお客様の事を考えつくす根気が必要です。

世の中にどんなデザイナーがいて、どんな製品を作っているのか?デザイナーが表現しようとした意味はどんなことだったのかを考えてみるととても勉強になりますよ。

あなたも目的意識をしっかり持ってデザイン系の専門学校で勉強をすれば、きっと魅力的なポートフォリオを完成することができるでしょう。
進学アドバイザーひよっこがお伝えしました。
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