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医療系専門学校の学費の相場って?

専門学校にはさまざまな分野がありますが、中でも医療系の専門学校は学費が高額になるケースが多いです。

医療系の専門学校は、病院などでの実習が多く、授業でも高額な医療機器を使用します。そのため、どうしても学費がかさむのです。ただし大都市と郊外の学校では、学費の差が見られます。さらに夜間部の学費は、昼間部に比べて割安になります。

ここでは、医療系の専門学校に進学したいけれど学費が心配な方に、学費の高い理由と経済的負担を軽くする方法についてご紹介します。

※学費は学校や学科、各種条件により異なりますので、目安として読み進めてください。

学費の相場は大体どのくらい?



理学療法士・作業療法士などを養成する専門学校では、初年度納付金がおよそ170万円(2016年度都内私立専門学校の平均額)となっています。社会福祉系の専門学校はおよそ107万円ですので、約1.6倍の金額になっています。関東の医療系の専門学校では、3年間で計450万〜500万円の学費が必要になるのです。

医療系に含まれるはり・きゅう・マッサージ系も高額で、初年度納付金の平均が160万円を超えます。

看護師を養成する専門学校の平均は約88万円です。看護師の専門学校は都道府県立や市立などの自治体・赤十字・労災などの病院が運営するケースも多く、こうした運営母体の場合は学費等が安く設定されています。しかし倍率も高く、入学試験も難易度が高めです。なお、全ての分野を含めた都内の専門学校全体の初年度納付金の平均はおよそ122万円になっています。

都内・医療系専門学校の平均初年度納付金


1.はり・きゅう・あんまマッサージ指圧:約166万円
2.理学療法・作業療法:約172万円
3.柔道整復:約155万円
4.臨床検査・診療放射線・臨床工学:約140万円
5.歯科技工・歯科衛生:約122万円
6.看護:約88万円
※公益社団法人東京都専修学校各種学校協会の2017年度の学生・生徒納付金調査による

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なぜ医療系専門学校は学費が高いのか


医療系専門学校は授業料に加え、研修・実習費の負担も少なくありません。これらが、高額な学費になる要因となっています。授業料は医学系の基礎知識が必要であり、医師免許保持者による授業、あるいはそれに準じる高度な医療知識を持った講師が必要なため人件費がかかります。研修や実習では高額な医療機器が教材になり、医療技術の向上とともに、学校でも設備を充実する必要が出てくるのです。研修・実習では、年間で20〜30万円前後かかるケースもあります。

さらに、教科書や参考書などのテキスト代も負担が大きくなる要因の1つです。医療系は専門書が必要となるため、薄いテキストでも高額だったりします。他の分野のように選択科目ができれば良いのですが、医療系の専門学校は国家資格取得のため必修になることがほとんどです。生命を預かる立場になるのですから、勉学する環境は徹底しています。教材費がどのくらいかかるかも確認しておきましょう。

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東京と地方での相場の違い



専門学校では、当然ながら地域によって学費の開きがあります。看護師の専門学校での一例です。

・北海道(札幌市=私立):95万円
・東海(名古屋市=私立):140万円
・東北(仙台市=私立):95万円
・近畿(大阪市=私立):120万円
・東京(足立区=私立):110万円
・中国・四国(岡山市=私立):95万円
・関東(横浜市=私立):95万円
・九州(福岡市=私立):95万円
・甲信越(新潟市=私立):100万円
・沖縄(名護市=私立) 95万円
※いずれも初年度納付金

上記の例では、傾向として大都市圏では学費が高めです。ただし各地域の私立専門学校でも、10万〜20万円程度の開きがあります。大都市圏では授業料こそ高めですが、通学網が整備されていて通学定期で安く済む場合があります。地方では通学費用が思ったより高くつくこともあります。学生個人の状況によって変わってきますので、学費だけで考えるのではなく、通学することも踏まえ総合的に考えるようにしていきましょう。

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経済的負担を軽くするには



看護系の専門学校では、奨学金制度も充実しています。卒業後、看護師として系列病院などで一定期間の勤務をすると、学費が全額免除になるケースもあるほどです。

ある専門学校では年間の授業料が約110万円かかりますが、指定された地域の医療機関で看護師として3年間勤務すると学費が全額免除されます。これは、1学年で25人が対象です。同様の免除制度は他の学校でも数多く導入しており、卒業して看護師として指定の地域で3〜5年間勤務すると、学費が全て免除されるケースが多くあります。

経済的な負担を減らす方法として、「ワークスタディ」で専門学校に通う方法も挙げられます。これは、昼間に働いて夜間部のある専門学校に通う方法です。

理学療法・作業療法の専門学校を例にすると、昼間部の初年度納付金の平均は約170万円ですが、夜間部になると140万円と30万円ほど安くなります。経済的な負担を減らすため、昼間働いて得た賃金を学費に回すことが可能です。夜間部の授業は一般的に2コマが限界で、昼間部の最大で6コマ取れる時間割と比べてかなりスケジュールがタイトになります。修業年限も長くなる場合もあります。そのため、しっかりとした目的意識を持って、仕事と勉学に励むことが大切です。

学費が高額になりがちな医療系専門学校ですが、よく調べると学費も学校により異なりますし、奨学金の利用や働きながら夜間部へ通うなどの方法で道が開けるかもしれません。各学校の詳しい情報はパンフレットを請求して確認してみましょう。

奨学金について詳しく知りたい方は、⇒奨学金ナビをご覧ください。

ベスト進学ネットにはたくさんの医療系専門学校が掲載されていますので、ぜひご活用ください。

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