ひよこっこ
話題の男性保育士、てぃ先生のコラム連載がスタート!
今回は、てぃ先生が保育士の学校で学んだ事や印象に残っている事について教えてもらいました。

更新日:2017/08/23

保育の学校で学んだこと ◆教えて!てぃ先生!第1回◆

こんにちは!てぃ先生です。

この度、ベスト進学ネットさんでいくつかコラムを書くことになりました。
保育士になった経緯や保育の楽しさなど、皆さんへいろいろ伝えられたら嬉しいです。よろしくお願いします!

今回は、『保育の学校で学んだこと』についてお話します。

早く保育の現場に立ちたいなら2年制の学校へ



僕は2年制の学校へ入学しました。
他にも3年制のところ、4年制のところと種類がありますが、「とにかく早く現場に立ちたい」と考えていたこと、自宅から通いやすく、男子の受け入れがあるということから、そこを選びました。

なぜ「とにかく早く現場に立ちたい」と考えていたかというと、『保育士になりたい』という目標が明確であったからです。
大学などに通いながら「将来どうしようかな」と考える人も多いと思いますが、高校生だった僕はそれが明確であったため「せっかくなら早くなりたい」という気持ちでいっぱいでした。

いまとなっては、もっとカリキュラムの内容を調べたり、学べる実技の多さを比較したり、たくさんの学校へ見学に行ったりなどすれば良かったかなと思うこともありますが、当時は「とにかく早く」という気持ちが先行していました。

保育の学校で体験した2つの衝撃



「女子が多い」
入学式では、予想を遥かに超える女子の多さに圧倒されたことを今でも覚えています。前に女子、後ろに女子、右を見ても左を見ても女子だらけ。当たり前のことですし覚悟もしていましたが、実際それを目の当たりにすると衝撃がありました。当時に比べれば、いまは男子がかなり増えているので、保育士を検討している男子諸君はご安心ください。

そんな衝撃にもすぐに慣れて、楽しい学校生活を送っていました。
もちろん勉学も充実していて、「子どもってこうなんだなぁ」と考えを巡らせながら机に向かう日々。

そんな毎日がしばらく続いたあと『保育実習』がやってきました。
簡単に説明すると、実際に保育園や幼稚園へ出向き、保育士見習いとして数日間に渡って勉強をする機会です。

ここで2度目の大きな衝撃を受けます。

「保育って難しい」

いままでの自分の経験、机の上で学んだことだけでは、まるで『保育』ができませんでした。保育士と聞くと何となく「子どもと遊ぶ仕事」というイメージがあると思いますが、この最初の実習で「子どもを育てる仕事なんだ」ということを強く感じました。

保育士たちは「ただ遊んでいる」のではなく「目的をもって遊んでいる」のです。

例えば、かけっこ。
ただ走って遊ぶだけと思いきや、そこには基本的な脚力を鍛えたり、バランス感覚を養ったり、競争心を覚えたりなど、様々な狙いがあります。
「一つひとつの遊びから、子どもたちに何を伝えるか」を常に考え、目標として据えて、指導案にして書き込み、それを他の保育士たちと共有しながら日々実践する。

僕は「保育士って、なんてやりがいのある仕事なんだ!」と、保育士という職に対してさらに興味が湧きました。いまでは「子どもを育てるということは、社会を育てるということ」と認識をしています。これは、皆さんのなかでそれぞれどういう意味なのか考えてみてください。

保育士には「大変」以上に素晴らしい「やりがい」が!



「保育士って大変らしい」そんな言葉を聞くことがあるかもしれません。しかし、人間を育てているのですから大変でない訳がありませんし、なんならどんな職業だって大変です。楽な仕事なんてありません。

保育士には、その「大変」以上に素晴らしい「やりがい」があります。このように考えられるようになったのも、あの『保育実習』があったからです。
保育の学校では、本当に様々なことを学びましたが、現場で働いているなかで1番「学べて良かった」と思っているのは、この「やりがい」です。

こういったことを学べるような学校を見つけて、是非選んでほしいなと思います。

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