日本語学校から大学・専門学校に進学を希望する方へ〜学校の選び方から進学準備まで〜

日本語学校へ留学している留学生のみなさん、こんにちは。みなさんは日本語学校を修了したら、ほとんどの人は大学や専門学校に行くと思います。自分が将来したいことができる学校を選ばなければいけません。進路選びで後悔することが無いように、今回は学校の選び方とその学校に行くための準備について解説したいと思います。

将来何がしたいですか?


日本語学校を出て、どの学校に行くのかを考える前に、まず「将来何をしたいのか」「どのような職業に就きたいのか」を考えなければなりません。日本で働きたい人もいます。自分の国に帰って働きたい人もいます。将来、自分の会社を持ちたい人もいるでしょう。みなさん、自分の夢を持っているはずです。その夢を実現させるために学校へ行きます。

「自分が将来したいこと」をしっかり考えないで学校を選んだら後悔します。例えば、本当は料理がしたかったのに、会計(会社のお金を計算すること)の専門学校に行くと、料理関係の仕事をすることが難しくなります。まずは、「自分がしたいこと」を考えましょう。

学校を探して、情報を集めましょう


「自分がしたいこと」が見つかったら、それを実現できる学校を探しましょう。例えば、将来、料理人になりたければ、料理の専門学校を探しましょう。『ベスト進学ネット』を使えば、色々な料理の専門学校のことが調べられます。ベスト進学ネットなら専門学校のパンフレットもカンタンに請求できます。また、今自分が行っている日本語学校の先生に相談してみましょう。過去、あなたの日本語学校から専門学校に進学した学生はたくさんいるはずです。先生と、どの学校が良いか相談してみましょう。

オープンキャンパスに行きましょう


ほとんどの大学、専門学校は学校についての説明会をしてくれます。これを「オープンキャンパス」と言います。オープンキャンパスの日はベスト進学ネットで調べてみましょう。多くの学校は予約が必要ですが、ベスト進学ネットならオープンキャンパスの申し込みがカンタンです。まずは、申し込みをしましょう。オープンキャンパスの中では、学校についての説明、入試についての説明があります。また、実際に授業の一部を体験することもできます。オープンキャンパスに来た学生に対して、入試の時に必要な受験料を割引してくれる学校もあります。

学校の本当の姿を見ましょう


できればオープンキャンパスではない日にも大学、専門学校に行き、学校の普段の雰囲気を確認してみましょう。学校によっては個別の相談を受け付けてくれる場合もありますので、そのようなときに普段の学校の様子が見られます。学校の食堂があれば行ってみましょう。学生の雰囲気やどのような学生が多いのかがわかると思います。

その学校の就職率(学生が卒業後に就職できる確率)も調べてみましょう。そこの学生は、どのような会社に就職していますか。それは、自分も働きたいような会社でしょうか。卒業生の進路先(その卒業生が就職した会社のこと)は学校のパンフレットに載っています。もし、就職の実績がわからないならば、その学校には行かない方がいいです。自分の夢がかなえられない可能性が高いということです。

その学校に行く準備をしましょう


「将来したいこと」決まり、「行きたい学校」が決まったら、その学校に行く準備をしましょう。まず大切なのは、入試対策です。学校によって、受験科目は異なります。まず、ほとんどの学校で日本留学試験、もしくは日本語能力試験の結果を提出しなければなりません。英語や小論文の試験があるところもあります。英語の試験がなくても、TOEICやTOEFLといった英語の試験の結果を提出しなければいけないところもあります。大学院に進学するのであれば、研究計画書を提出しなければいけません。面接がある学校も多いです。また、学校によって、求めるレベルが異なります。例えば、日本語能力試験でN1を取っていないと入学できない学校もありますが、N2でも大丈夫な学校もあります。

人気のある学校ほど、入るのが難しいです。しかし、難しいからと言ってすぐにあきらめないでください。「試験の成績が伸びない」など、落ち込むこともあると思います。そんなときは、自分の勉強方法を変えないといけないかもしれません。勉強は、「自分がわからないことをわかるようになること」です。わからない所がわかっていけば成績は上がっていくでしょう。受験の日まで頑張ってみてください。

学費について


お金の問題もあります。学校によって、かかるお金の額は異なります。国公立大学の方が私立大学よりもお金がかかりませんが、それでも最初の1年で学費が80万円以上かかります。私立大学であれば100万円を超える所もあります。それだけのお金が準備できるでしょうか。もしできないのであれば、奨学金(学校に行くために国や団体が支給してくれるお金)やお金を貸してくれる所を探さないといけません。インターネットで探したり、日本語学校の先生に相談したりしてみましょう。

まずは、「将来したいこと」を探し、「それができる学校」を探しましょう。学校の「良いところ」と「悪いところ」を調べましょう。行きたい学校ができたら、そのための準備をしましょう。受験対策やお金の準備をしなければいけません。日本の大学や専門学校に行くことは、自分の国の大学に行くことよりも難しいかもしれません。しかし、難しいことが達成できたら、その分喜びも大きいです。
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