専門学校へ通って介護福祉士になるメリット

少子高齢化を迎える日本にとって、介護福祉士は今注目されている国家資格の一つです。この介護福祉士は、社会福祉士や精神保健福祉士と並んで「福祉系3大国家資格」と呼ばれています。

今回は、専門学校に通って介護福祉士の資格を取得する方法や専門学校に通うメリットについて紹介していきましょう。

介護福祉士ってどんな仕事?


介護福祉士とは、身体上、精神上の障害で日常生活に支障がある人を介護したり、介護に関する指導をしたりする専門職です。医師の指導のもとであれば、介護に必要な一部医療行為も認められています。

介護福祉士が活躍する現場は病院や介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、デイケアセンターなどがあります。高齢者の増加により、各地で福祉施設の建設が行われていますので、介護福祉士のニーズは高まっています。

介護福祉士になるには


介護福祉士になるには、2通りの方法があります。

@厚生労働大臣の指定する養成施設を卒業し、介護福祉士国家試験に合格する
A介護実務経験3年以上(1095日以上)で、実働日数が540日以上を満たして介護福祉士国家試験に合格する

専門学校は@に該当します。

このたび大きな制度改革が実施され、2022年度の卒業生以降は専門学校などの養成施設を修了しても、試験を受けることが必須となりました。

また、2017年度から試験が実施され、試験に不合格でも卒業後5年間は介護福祉士として活動ができます。その間に試験に合格するか、5年間現場で介護の勤務歴があれば6年目以降も資格を保持することができます。皆さんは大きな制度改革の時期の受験となりますので、十分注意してください。

専門学校を卒業して介護福祉士になるメリット


介護福祉士を目指すには、専門学校に進学する方が短時間で資格を取得することができます。介護福祉士の専門学校は、一部3年制の学校を除いて2年制がほとんどです。独学や通信講座でも資格を取得できますが、3年以上の勤務経験が必要となります。つまり、専門学校に進学すれば1年早く資格を取得することができるのです。

また、専門学校では介護福祉士の試験の傾向や分析などをリアルタイムで知る事ができ、試験に関するポイントや勉強方法を学び、効率的な学習ができるという大きなメリットがあります。専門学校には多くの仲間もいますので、切磋琢磨(せっさたくま)しながら学習へのモチベーションも高められるでしょう。

介護福祉士の専門学校選びはここをチェック


それでは介護福祉士の専門学校は、どのような基準で選べばいいのでしょうか。介護福祉士の専門学校は全国的にたくさんあり、悩んでしまうかもしれません。基準の1つとして、自宅から通いやすい距離、学費の安さなどが挙げられるでしょう。これに加えて、就職率の高さも見逃せないポイントです。

専門学校を選ぶ際には、実習時の提携福祉施設を見てみるもの良いでしょう。提携先の施設がたくさんあれば、それだけ専門学校とのパイプが多いといえます。卒業後の進路も実習先の福祉施設になるケースもあり、「実習=就職活動」と連動していれば就職も有利になってくるはずです。

また、疑問点をすぐに解消できる担当講師との関係性や、実習後のフォロー体制が確立されているかも大きなポイントです。最終的には就職までを見据えて、専門学校を選ぶことが必要になります。

介護福祉士を目指せる専門学校は下記のボタンから検索することができます。あなたにぴったりの学校を見つけてみましょう。
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