ひよこっこ
例文を参考に、志望動機を3つの手順で一緒に書いてみよう!

【保存版】専門学校の“志望動機”書き方ポイント 3つの手順を紹介!

専門学校の受験では、ほとんどの学校で願書と一緒に「志望動機(志望理由書)」を提出するよう求められます。志望動機とは、ひとことで言うと「なぜこの学校を受験したいのか」という理由のことです。

簡単なようですが、実際に考えてみると何から書いていいのか分からないという人も多いでしょう。

この志望動機は、受験の合否にも大きく影響します。志望動機で何より大切なのは、自分の将来の夢やその学校で学びたいことを説得力ある文章で書くことです。

ここでは、ベスト進学ネットがおすすめする、志望動機を書くための3つの手順を例文と共にご紹介します。

手順1 まずは自分自身を徹底調査



まずは、なぜその職業に就きたいと思うようになったのかを考えてみましょう。専門学校では職業に直結したスキルを学ぶため、将来の仕事に対する意欲を非常に重視します。その職業に惹かれた理由と、仕事への熱意を訴えることがポイントです。

@ まずは思いつくまま書き出してみよう


小さいころや学生時代を思い出して、楽しかったこと・得意なこと・好きなこと・がんばったことを書き出します。勉強だけでなく、部活動・ボランティア・家族の手伝い・遊びなど何でも構いません。思いつくままに箇条書きにして、自分の本当に好きなことを確認してみましょう。

A 書き出した内容を将来の夢につなげてみよう


好きなことが見つかったら、それを深く掘り下げます。「○○することで人を喜ばせることが好き」なら、「どのように喜ばせたのか」「失敗したことはあるか」「その失敗から何を学んだか」「スキルアップするために何を努力したか」「その経験をもとに将来は何をしたいのか」というように、“好き"から“将来の夢"へと話を膨らませましょう。


【例文】:看護師を目指す場合
・母の入院中に看病して喜んでもらえたのが嬉しかった
・退院後もリハビリを一緒におこなった
・回復を願うあまりに無理をさせそうになったが、医学書を読んだり医師の説明を聞いたりして無事にリハビリを続けられた
・入院中に出会った看護師さんのプロとしての姿勢に感銘を受けた
⇒将来は知識と優しさを兼ね備え、患者に寄り添った看護ができる看護師になりたいと考えている

【例文】:パティシエを目指す場合
・昔からお菓子やケーキが大好きだった
・人に喜ばれることをするのが好き
・将来は自分のお店が持ちたい
・きれいなもの、かわいいものが好き
・料理やお菓子作りが得意で、家族や友達からも評判が良い。
⇒将来はパティシエになってお店を開き、たくさんの人に喜ばれるケーキが作りたい



手順2 学校分析をしよう



自分のやりたいことがはっきりしたら、次は学校を分析します。学びたいことが十分に習得できるか、卒業後は希望の職業に就けるかどうかをチェックしましょう。たとえば以下のポイントについて、学校のパンフレットを取り寄せると詳しい学校の特徴がわかります。パンフレットを無くしてしまった場合は、ベスト進学ネットで資料請求をすれば大丈夫です。

@学校の理念を知ろう


それぞれの学校には、教育の柱となる「建学の精神・理念」があります。スペシャリストを育てる、国際感覚をもった人材を育てる、お客様に愛されるプロの育成などさまざまな理念が掲げられています。学校の求める人物像が、自分の長所や目指す将来像と合っているかを確認しましょう。

A カリキュラムを確認しよう


授業の内容はもちろん、授業時間数・科目数・教員数も、学習環境の良し悪しを判断するうえで重要なポイントです。実習の多い分野では、実習時間数も確認しておきます。自分の必要とする教育が受けられるかどうかチェックしましょう。

B 卒業生の進路を見てみよう


多くの専門学校が就職関連のデータを公表しているので、卒業生の進路も確認しておきましょう。できれば就職率だけでなく就職者数や就職先の企業名、職種も確認しておきます。目指す仕事に多くの先輩がいることを知れば、モチベーションも上がりますし、将来に希望を持ってがんばれますね。その意欲をアピールしましょう。

同じ分野の学校であっても、各校の個性や授業内容は異なります。「ほかの学校ではなく、この学校に入りたい!」という熱意を伝えることが大切です。


【例文】:デザイン専門学校の場合
・国際的に通用するデザインを学びたいため、貴校の「世界に羽ばたける人材を育成する」というポリシーに惹かれた
・2年次からの専攻科ではより高度な内容も学べること、実習・インターンシップ・留学制度が充実していること、少人数制であることに魅力を感じている
・CGやDTPなどの資格取得に向けた授業も多く、自分も資格をとって卒業生のように社会で活躍したいと思う
・オープンキャンパスに参加した時、校内がとても明るい雰囲気で活気に満ちていたのでぜひ貴校で学びたいと考えている

【例文】:ビジネス系専門学校の場合
・会計や簿記などの勉強を通じて、『現場に必要とされる企業人』になりたい
・1年次から積極的な資格取得を目指すことを知り、ぜひ自分の力を思い切り試してみたい
・勉強だけではなく、運動部があるので得意なスポーツで学校を盛り上げたい
・体験入学で接してくれた先輩たちがとても優しく頼りがいがあったので、自分も貴校でそのような頼れる人材になりたいと強く感じた



手順3 志望動機をまとめよう



それでは志望動機をまとめていきましょう。基本的に志望動機の構成は以下の3段階です。

1.志望する職業とその理由

2.学校で学びたいこと・なぜこの学校を志望するのか

3.仕事を通じて、どのように社会に貢献したいのか

書き出しは「私の将来の夢は〜」から始めて、1〜3に沿って自己分析と学校分析の内容を述べ、「以上の理由で、私は貴校を志望いたします」と締めれば志望動機の完成です。文字数に合わせて、内容を削ったり膨らませたりして調節しましょう。


【例文】:パティシエを目指す場合
私の将来の夢はパティシエになることです。幼い頃からお菓子やケーキ作りが大好きで、家族や友人に、作ったお菓子をよく食べてもらっています。その時に「とても美味しいよ」と喜んでくれる顔を見られるのがとても嬉しいからです。

8歳の誕生日のときに母が手作りしてくれたケーキがとても嬉かったのがきっかけで、お菓子作りを始めました。はじめは上手く作れずに焦げてしまい、悔しい思いを何度もしました。ですが練習を重ねていくごとに美味しく作れるようになり、喜んでくれる人も増えていくのがとても嬉しかったです。もっと多くの人を喜ばせたい、私の作ったお菓子で笑顔になって欲しいと思い、パティシエを目指すようになりました。将来は自分のお店を開き、たくさんの人に喜ばれるお菓子が作りたいと思っています。

貴校では、カフェで実際にお菓子を販売できる実習があると知りました。また、幅広いジャンルのお菓子の歴史や技術を学べるカリキュラムにも魅力を感じました。

パティシエになって自分のお店を開くには、高い技術と資格、コミュニケーション能力が必要だと考えています。貴校の体験入学に参加した時に先輩たちがとても優しく、明るく接してくださり、私もそのような頼れる人材になりたいと強く感じました。貴校でなら、私の夢を叶えることが出来ると考え、私は貴校を志望いたしました。


文章を書くうえでの細かいルールは次の通りです。一通り書き終わったら、間違いがないか自分でチェックしましょう。

1.文字数は指定された通りになっているか

2.「です・ます調」「だ・である調」など文体が揃っているか

3.誤字脱字はないか

4.話し言葉「言ってた」「〜とか」や、間違った敬語・謙譲表現を使っていないか(自分の母親を「お母さん」と書くのもNGです)

5.原稿用紙の場合は、使い方は正しいか

内容と文体を自分でチェックしたら、学校の先生や保護者に読んでもらいましょう。

志望動機は、学校側へ自分をアピールするチャンスであると同時に、面接でさらに詳しく説明が求められる場合があります。しっかりと志望動機をまとめておけば、面接も怖くないですよ。

志望動機をまとめることで、自分が本当に何をやりたいのか具体的に見えてくると思います。その気持ちを忘れずに持ち続ければ、進学した後もしっかりと頑張れることでしょう。

ベスト進学ネットでは、あなたの進路を応援しています。志望校合格を目指して頑張ってください!
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