オープンキャンパスに行こう!5分でわかる「医療業界」の仕事と専門学校の紹介

みなさんの進路選択の手助けをする「5分でわかる『仕事&専門学校』シリーズ」。
今回は「医療業界の仕事」と「医療系専門学校のオープンキャンパス」を紹介します。
今回の主人公はタカシ。彼が医療業界に興味を持ったのは、過去にあったある出来事がきっかけのようです。はたしてどんな出来事だったのでしょうか?

登場人物の紹介


タカシ・・・高校2年生。オタク気質。ゲーム関連専門学校に惹かれつつも、医療系の学校も興味があり悩んでいる。
ケント・・・高校2年生。こうと決めたら一直線な性格。デザイナー志望。デザイン系の専門学校に行くと決めている。

困っている人の役に立てるのが医療系の仕事


5年前、小学6年生だったタカシは、交通事故にあって足の骨を骨折。3ヶ月ほど入院することになってしまいました。ギブスを外し、リハビリをすることになったとき、理学療法士の「石川さん」と出会ったのです。

タカシ「足の筋肉が固まってる……。ぜんぜん動かないや。もう治らないのかな。」
石川さん「そんなことはないよ。少しずつリハビリを続れば、必ず治るから頑張ってやっていこう。」

(※数週間後)

タカシ「石川先生!見て!ちょっと動くようになったよー。」
石川さん「おっ、すごいな。この調子だと、もう少ししたら完全に動かせるようになるかな。」

(※さらに数週間後)

タカシ「今日で退院することになりました。石川先生のおかげで今までリハビリがんばれました。これでまたスポーツもできます!本当にありがとうございます!!」
石川さん「タカシくん、よくリハビリがんばったね。退院おめでとう!」

(※そして、5年後。現在)

タカシ「あの時の理学療法士の石川さん、かっこよかったなー。俺もあんな風になりたい。」
ケント「そんなことがあったんだな。確かに、医療系の仕事って『困っている人の役に立つことができる』のが良いよな。」
タカシ「そうなんだよなー。本当に憧れるよ。俺ももう高2だし、そろそろ本格的に医療系の仕事について調べて、オープンキャンパスにも行ってみようかな。」

医療業界の仕事を知ろう


タカシが興味を持っている医療業界の仕事の一例をあげてみました。

病院で勤務する仕事


看護師
患者様の診察や治療のサポートをする仕事です。医師のサポートだけでなく、患者様の心のケアなども大切な仕事です。

救命救急士
救急車に乗り合わせ、医師の指示のもとで救命の処置を行う仕事です。

診療放射線技師
放射線を用いた検査や治療を行う仕事です。レントゲンやMRI、CTスキャンといった機器を使ったり、がん患者に対して放射線治療を行ったりもしています。

臨床検査技師
血液や尿などを検査したり、心電図などの機械を使って体の検査を行う仕事です。聴覚や眼底検査など幅広い検査を行います。

臨床工学技士
心電図やエコー、手術室の医療機器などの操作やメンテナンスを行う仕事です。高度化する医療機器に対応する技術力が必要です。

リハビリ関係の仕事


理学療法士
病気や事故、障がいなどで、身体が不自由になった人に対して運動のリハビリを行う仕事です。
作業療法士
日常の作業が不自由になった人に対して、手芸や折り紙などで日常的な作業のリハビリを行う仕事です。

言語聴覚士
話すことや聴くことが不自由になった人に対してリハビリを行う仕事です。

その他にも、医療系には様々な仕事があります。

理学療法士の仕事を体験しよう


ベスト総合医療専門学校のオープンキャンパスにやってきたタカシ。「理学療法士」の体験授業に参加しました。リハビリの実習体験をします。

タカシ「(リハビリって、結構痛かったんだよな……。)」

立ち尽くしてしまうタカシ。

医療先生「タカシ君、どうしました?さっき教えたとおりに患者役の足を動かしましょう。」
タカシ「あっ!はい!すみません!!」

患者役の足を本当にちょっとだけ動かすタカシ。

医療先生「慎重なのはいいですけど、それだとリハビリにならないですよー。多少痛がられたとしても、患者様に良くなってもらうためなら、思い切ってやらないとダメな時もあります。」
タカシ「そ、そうですね。わかりました。」

タカシはその後も戸惑いながらも自分なりに頑張って夢中でリハビリ治療の体験を行いました。実習体験をする上で、判断に悩んで戸惑うこともあります。そんな時に、どう動けばいいのかといったヒントもオープンキャンパスで知ることができるでしょう。一足先に社会人としての世界をのぞき見できるチャンスです。

救命救急士の仕事を体験しよう


次は「救命救急士」科の体験授業が始まりました。AED(自動体外式除細動器)の実習体験をするようです。

医療先生「患者様が心肺停止しました。さあ、さっきの手順どおりに電気ショックを!」
タカシ「(うわっ!なんか緊張するし、焦る……。)えーと、心臓は左だから……、電極パッドを胸の左下に貼って、あれ、もう一枚はどこに貼るんだっけ?」
医療先生「胸の右上ですよ。」
タカシ「あっ、そうでした!よし、貼れた。じゃあ、『ショックボタン』を押して……」
医療先生「タカシさん、患者様に触れている人がいるときに電気を通して良かったですか?」
タカシ「あ!……危ないです。」

実習のとき、先生から手順はしっかり教えてもらえますが、やってみると上手くいかないことも多いもの。仕事の難しさがリアルに感じられる機会はオープンキャンパスならではです。

医療の仕事に向いている人って?


タカシ「はぁ……。なんか今日は自信なくした。医療の仕事って難しい……。」
医療先生「タカシさんは、医療の仕事に向いていますよ。」
タカシ「えっ!?ミスばっかりしたのに。なんでですか?」
医療先生「『理学療法士』の実習をしていたとき、患者役に『辛いけど、がんばりましょう。』『きっと良くなりますよ。』と繰り返し声をかけていましたよね?タカシ君は、患者様の気持ちに正面から向き合ってくれていたと思います。技術的なことは、いくらでも学校で身につきますよ。」
タカシ「そんな……、僕は昔入院中にしてもらったことを、真似しただけで……。でも、先生にそう言ってもらえてうれしいです。もう一度オープンキャンパスに来て、今日のリベンジをしようかな。」
医療先生「ぜひそうしてください。待ってます!」

医療の仕事は、患者様の「辛い気持ちがわかること」が大切。普段から人の相談に乗ったり、人のお世話をすることが好きな人には向いているのかもしれません。医療系に興味を持った方は、どんな医療系の仕事があるのか、どんな医療系の学校があるのかを調べてみましょう。そして、ぜひオープンキャンパスに行ってみてくださいね。
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