進路が決まったら、次のステップ【オープンキャンパス】に参加しよう!

進学Q&A 更新日 2022.05.20
進路が決まったら、次のステップ【オープンキャンパス】に参加しよう!

目次

大学・短大・専門学校のどこに進みたいのか決まりましたか?あるいは、将来やりたいことを見つけられましたか?
進路が見つかった人はオープンキャンパスに行ってみましょう!
 

オープンキャンパスに行く必要ってあるの?


結論から言うと、オープンキャンパスはメリットしかないので行くべきです。
オープンキャンパスとは、学校がキャンパスを開放して、学校のことを知ってもらうために実施するイベントのことです。説明会や体験授業などを通して、学校の雰囲気を体感することができます。

また、学校のことをあらかじめ知っておくのは、入学後のミスマッチを防ぐことにもつながります。入学してから、「思っていた学校と違う・・・」と感じて、学校を留年・退学になるのはもったいないですよね。
そこで、オープンキャンパスに行って、自分に合う学校なのかを見極めることが大切になります。参加する前には、自分が学校選びで重視するポイントを明確にしておきましょう。

学校が決まらない人は


オープンキャンパスならではのメリットがある!


オープンキャンパスは、他の学生の前向きな姿勢に刺激を受けたり、自分がこの学校に通うイメージが湧いたりして、勉強のモチベーションも上がります。
なかには、過去問がもらえたり、受験費が免除されたり、オープンキャンパスに参加した人だけに特典がある学校も存在します。さまざまなメリットがあるオープンキャンパスに、ぜひ足を運んでみましょう。


オープンキャンパスに参加すると、どんなことがわかるの?


オープンキャンパスに参加すると、パンフレットや公式サイトだけでは分からないリアルな情報を得ることができます。 通学の時間や交通アクセスの良し悪し、学校周辺の環境や施設、設備の充実さ、先生や在校生の雰囲気、学校の綺麗さなど、しっかりと自分の目で見てから、学校選びに活かしましょう。


オープンキャンパスは、何校くらい参加したらいいの?


オープンキャンパスは、2校以上参加することをおすすめします。平均では、3校以上参加している人が多いようです。
オープンキャンパスで大切なことは、比較することです。併願校にも足を運ぶことで、第一志望校を客観的に見ることができます。
実際に見て、自己基準と照らし合わせてから、志望校を変更することも大切です。偏差値が高いからという理由で学校に入学しても、入学後の学生ライフが楽しいものでなければもったいないです。
複数のオープンキャンパスに参加して、自分に合っているかを肌で感じてみましょう。

さっそく申し込もう!

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