専門学校のデータの見方を解説。数字を見れば専門学校が見えてくる!

ひよこっこ「専門学校へ進学をお考えのみなさん、こんにちは!ベスト進学ネット、進学アドバイザーの 『ひよこっこ』です。」
このコーナーでは、気になる「専門学校のデータの見方」を解説していきたいと思います。是非、みなさんの専門学校選びに役立ててくださいね。

「専門学校のデータ」と聞いてみなさんは、不思議に思うかも知れません。「専門学校選びに重要なことは授業の内容じゃないの?」、「オープンキャンパスに行って良い雰囲気だったし…」といった声が聞こえてきそうです。もちろん「授業内容」や「学校の雰囲気」も重要なポイントですよね。でも「専門学校のデータ」は学校を選ぶうえでの重要な情報なのです。

ここでは専門学校の良さを「数字」で見比べる方法をお伝えしていきます。

専門学校の費用をチェックしてみよう!


専門学校選びをする上で、はじめにチェックする数字は専門学校を卒業するまでに掛かる「学費の総額」です。専門学校の学費は・入学金・授業料・教材費・実習費・設備費・検定料などに分けられます。同じ分野の専門学校でも、学校によって学費の総額は変わります。学費が高い学校が良くない学校、学費が安い学校が良い学校というわけではありません。修業年限や目指す資格、立地条件、設備の充実度などの情報も組み合わせて比較してみましょう。

学費については早めに保護者の方に相談をしておきましょう。学費の詳細は学校のパンフレットに詳しく書かれています。保護者の方に相談するためにも、専門学校の学費がどのくらいかかるものなのか、いろいろな学校のパンフレットを取り寄せて、気になる専門学校の学費を比較しておきましょう。

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その他の費用として、定期代、自宅から通えない場合はアパート代や寮費、学費の工面に心配がある場合は奨学金についても早めに検討しておきましょう。

教育内容は数字を見れば分かる!


次にチェックする数字は学校が実施する「教育内容についての数字」と「教育実績についての数字」です。ここはとても重要なチェックポイントなので、一つひとつ見ていきましょう。

【教育内容についての数字】


科目数:
科目数は専門学校が開講する授業の数です。分野や専攻するコースによって科目の数は異なります。ほとんどの科目が必修の専門学校もありますが、開講する科目の数が多い専門学校は履修する選択肢が広がりますので、自分のやりたいことや興味の高い科目を履修することができます。

学びたい分野は決まっていても、その分野の中で何を専門にしたいかが明確に定まっていない場合(例:音楽をやりたいがボーカルかギターで迷っている、ビューティ系が良いがエステかネイルで迷っている等)は、科目数やその内容を参考にしてみてください。

科目数やその内容については、学校のパンフレットに詳しく書かれています。ベスト進学ネットで取り寄せて、カリキュラム一覧やシラバスといったページを見てみましょう。

卒業までの総授業時間:
専門学校を卒業するまでの授業時間です。授業時間が多ければ、それだけ学校生活は忙しくなりますが、学べることも多く、知識や技術は身に付きやすくなります。「学費の総額」と合わせて比較してみましょう。

卒業までの年数(修業年限):
専門学校を卒業するまで必要な年数を確認してみましょう。同じで専門学校の中でも学科やコースにより卒業までの年数は変わってきます。同じ資格でも専門学校によって卒業に必要な年数が異なる場合もあります。(例:同じ理学療法士の専門学校でも3年制と4年制があります。)

自分の希望を考えてみてください。できるだけ早く資格を取得して現場で働きたいのか?広い分野をじっくり学んで職業を選びたいのか?自分の学びたいスタイルに応じて専門学校を選択しましょう。

【教育実績についての数字】


就職率・就職者数:
みなさんは何のために専門学校で学びますか?専門学校は目指す職業の専門的な知識や技術を伝え、みなさんが望む働き方を実現していく場所です。つまり「就職」をするために専門学校で学ぶのです。

進学のその先の「就職」をしっかり意識して専門学校を選ぶ必要があります。「就職率」はその専門学校で学ぶ価値があるかどうかを決める重要な数字の1つなのですが、、、

問1.「就職率100%の専門学校」と「就職率98.6%の専門学校」、あなたならどちらを選びますか?

問2.「15名中15名が就職した専門学校」と「300名中296名が就職した専門学校」、はたしてどちらの実績が高いと思いますか?

問1と問2で比較している学校が同じ学校同士の比較だとしたら感じ方が変わりませんか?就職率は分母の大きさや分母の出し方によって変わります。「率」だけでなく「実数」、つまり就職者数も合わせて確認したいですね。

資格取得率・合格率:
専門学校で取れる資格の取得率や合格率を確認しましょう。取得率や合格率は資格の種類や難易度によって異なりますが、その資格に対する学校の教育内容の質が現れる数字です。他の専門学校と比較してみることはもちろんですが、資格を与えている国や団体の全国平均値も参考にしてみましょう。資格についても「率」だけでなく「実数」つまり取得者数・合格者数も合わせて確認したいですね。

就職や資格取得に関する内容については、学校のパンフレットに詳しく書かれています。ベスト進学ネットで気になる専門学校のパンフレットを取り寄せたら、就職実績や取得できる資格一覧といったページを見てみましょう。

専門学校ではどんな人が学んでいるんだろう?


専門学校でどんな人が学んでいるかチェックしてみましょう。専門学校では、さまざまな性別・年齢の人が学んでいます。特に専門学校での男女比は、そのまま現場での男女比になることが多いです。社会人の方が多い専門学校は、高卒生中心の専門学校とは違い落ち着いた雰囲気になっているかもしれませんね。

次は学科数・学生数・卒業生人数にも注目してみてください。
「学科数」が多い専門学校はさまざまな出会いがあり刺激を受けることができます。多彩なカリキュラムを学ぶことができたり、学園祭や体育祭も盛り上がりそうですね。学科の変更がしやすいという利点もります。逆に学科数の少ない学科は先生や学生同士のコミュニケーションが密で、授業中でも質問や相談がしやすい環境かもしれません。

「学生数」に目を向けてみましょう。「学生数」が多い学校は分野の違うさまざまな学科が設置されているところが多いです。専門が異なる人との交流はみなさんの知識や教養を高めてくれるでしょう。逆に「学生数」が少ない学校はその分野に特化した学校が多く、少人数制できめ細かい教育を実施しているところもあります。

「卒業生人数」が多い学校は、それだけ現場や学生に支持され実績を上げてきた証拠です。みなさんが専門学校を卒業し、現場に入ったあと、その専門学校の先輩達と出会うことも多くなるはずです。同じ学校の先輩は親近感が湧きやすいですし、現場で困ったときも力になってくれるはずです。

学校運営を見ると専門学校が分かる!


最後に専門学校の経歴や運営状況の数字を見てみましょう。まずは学校の設立年数です。設立年数が長い学校は、その分野の教育で試行錯誤を繰り返し、実績が認められている証でもあります。設立年数が長いということは、その分野で多くの卒業生を送り出していることにもなります。設立年数が浅い学校でも、運営母体に長い歴史があったり、最新鋭の設備で最先端の授業ができる学校もあります。

講師数も学校の運営状況がわかる大事な数字です。専門学校の教育内容では同じ科目でも講師によって考え方や教え方、重要視するポイントが違ってきます。講師数が多い学校ではそれだけ多様な考え方に触れられる可能性が広がります。

高校生のみなさんへ、『ひよこっこ』からのアドバイス


いかがだったでしょうか?専門学校の数字に注目してみると、いろいろなことが見えてきましたね。気になる専門学校のパンフレットは必ず取り寄せて熟読するようにしましょう。もちろん、数字だけではわからないこともたくさんあるので、実際に専門学校のオープンキャンパスに参加したり、先生や先輩の話を聞くことも大切ですよ。ベスト進学ネットは皆さんの理想の学校選びを応援しています。
進学アドバイザー『ひよこっこ』がお伝えしました。
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