ひよこっこ
“編入できる大学”を見てみよう!

専門学校から大学に編入できる「専門士」とは?

専門学校を卒業すると、「専門士」という称号が与えられます。1995年に制度化され、大卒の「学士」や短大卒の「短期大学士」、高等専門学校の「準学士」と同じようなものとなります。専門士を取得すると、大学3年次(もしくは2年次)への編入が可能になります。専門学校で特定分野の知識を身につけ、さらに高度な勉学に励むために大学へ編入学する学生も少なくありません。

ここでは、「専門士」の称号を得る方法と、編入が可能な大学について紹介します。

「専門士」の称号を得るには



「専門士」の称号を取得するためには、いくつかの条件があります。

まず2年制以上の専門学校で、総授業時間数1700時間(62単位)以上学ぶ事が必要です。これは夏休み・冬休みはしっかりと休んで、月〜金曜日の通常授業のコマ数をしっかり受けることで無理なく取得できる時間数です。専門学校から大学に進学して無事に卒業すると、通常の大学入学者と同じ「学士」の称号が与えられます。

大学への入学の大まかな流れは下記の通りです。
・【高校】→【大学】
・【高校】→【短大】→【大学】
(3年次へ編入=2年次になるケースも)
・【高校】→【専門学校】→【大学】
(3年次へ編入=2年次になるケースも)

「専門士」を取得するためには、所定の条件をクリアしている専門学校を探すことが先決です。ベスト進学ネットから、あなたの気になる専門学校のパンフレットを請求して、「専門士」を取得できることが明記されているか確認しましょう。現在の専門学校のほとんどが、専門士の取得に向けたカリキュラムを取り入れています。

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大学への編入率ってどれくらい?



文部科学省の学校基本調査によると、2015年度には約1,700人が専門学校から大学へ編入しています。

以下は、2008年度以降の専門学校から大学へ編入したおよその人数となります。
・2008年度…2600人
・2009年度…2500人
・2010年度…2200人
・2011年度…1900人
・2012年度…1800人
・2013年度…1600人
・2014年度…1500人
・2015年度…1700人

※文部科学省の学校基本調査による。

毎年必ず編入を果たす学生がいますので、目標に向かって勉学に励めば決して無理なことではありません。

編入に必要なものと、編入できる大学



大学へ編入するには、まず専門学校での成績証明書や単位取得の証明書(見込み等)を用意しましょう。その後、希望の大学やベスト進学ネットから志願書を取り寄せて、必要書類とともに申し込みます。

ここで重要なのが、専門学校の単位が、編入希望の大学にどこまで認定されるかという点です。全単位が認められて編入試験に合格すると、大学での専門課程となる3年次からの編入になります。ただし大学のカリキュラムや状況によっては、一部単位が認定されず2年次に編入することもあるでしょう。編入手続きをするうえで、専門学校と希望大学の単位をしっかり把握することが大切です。

次に気を付けたいのが、大学の編入試験の日程です。年度によっては、定員の関係で試験を実施しないケースもあります。試験日程は、大学によって大きく異なります。希望する大学の編入学試験日をよく調べておく必要があります。

2年制専門学校から大学編入を目指す場合、早いケースでは2年生の6月頃から編入学試験が開始されます。このケースですと専門学校に入学してから約1年しか準備期間がありません。専門学校から大学編入を目指す場合は、専門学校への入学直後から学習スケジュールを立て、対策をする必要があります。

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「専門学校」というと一般的には職業訓練校のようなイメージを持たれがちです。しかし、卒業後には就職だけでなく、大学編入のような幅広い選択肢もあることを認識し、将来の進路選択に幅を持たせてみてはいかがでしょうか。

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