三者面談までに高校生に考えておいてほしいこと。ある高校の進路指導・ヨシハラ先生のアドバイス

今回は高校生の進路指導で行われる三者面談について、より有意義なものにするためにアドバイスをお伝えしたいと思います。

進路について話してみよう


最初のアドバイスとしては、三者面談の前に保護者と生徒で進路のことについてよく話し合ってきて欲しいということです。保護者と生徒の意思疎通がまったくできていないことが、過去に何度もありました。生徒が希望を言ったときに保護者が「そんなこと初めて聞いた」と驚いているという状況です。逆もあります。保護者が親の希望をいっぱい言ってくれるのですが、生徒はまったく納得できておらず不満全開なことなど。これではせっかくの三者面談はスムーズにはすすみません。三者面談の前に保護者と生徒で進路について話し合うようにしてください。

進路について考えてみよう


次に、三者面談では、できるだけ進路の希望を考えて来てほしいのです。高校3年生の夏になっても「志望校が決まっていない」「志望校は決まっているが、認識している情報が間違っている」「将来に不安しか感じていない」生徒が多くいるという事実です。どうしたいかを聞いても「わかりません」「考えていません」と言われると話を進めていくのが難しくなります。わからないなりにも何か進路の希望を考えてきてほしいものです。

三者面談をスムーズすすめるには?


三者面談を有意義にするためには、保護者と生徒の間である程度意思疎通ができていること、そしてできるかぎりの希望を考えておくことが大切なのです。そうすることで進路指導をする側としても、それに応じて情報をいろいろ出していけます。

進路を決める場合は自分ひとりで最後まで決めてしまうのは賛成できません。大学でも専門学校でも入試費用や入学費用、授業料などは保護者が負担することがほとんどです。必ず保護者とよく相談し、それを三者面談で担任に話せばスムーズに話をすすめていけると思います。
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