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看護師について |
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看護師は、厚生労働大臣が認定する国家資格です。看護師は、医師の指示のもと、診療の補助や、さまざまな病気や障害のために不自由な療養生活を送っている患者さんが過ごしやすいよう日常生活の援助を行い、自らの判断で主体的に看護を行います。また、患者さんと医療スタッフとのコミュニケーションを図るのも看護師の仕事です。 |
看護師になるには看護師になるには、看護師を養成する学校で学び、その後国家資格を取らなければなりません。学校の種類は、大きく分けて短期大学、専門学校、大学の3つです。このいずれかで知識やスキルを習得する必要があります。また、看護師資格の国家試験は年に1度実施されており、その合格率は例年90%を超えます。きちんと準備しておけば心配はありませんが、出題範囲が広いので、計画的に勉強に取り組むようにしましょう。
看護師の仕事とは医師の指示のもと、診療補助や看護、患者さんの生活補助を行うのが主な業務です。その内容は非常に幅広く、例えば入院中の患者さんの食事・排泄の補助や点滴などの投与を行ったり、定期的にフロアの各部屋を巡回して一人ひとりの状態をチェックし、必要であれば医師に報告・相談するなどの管理を担当したりします。患者さんの家族への対応を行うこともあるでしょう。医師との架け橋として、患者さんの近くでさまざまなお世話をするやりがいのある仕事です。
看護師に向いている人体のどこかに不調を抱えている患者さんは、程度の差はあれ不安を感じているはずです。看護師はその精神面を支える存在となることが求められているため、相手の気持ちに優しく寄り添える、包容力のある方が向いていると言えます。少しの変化にも気付ける敏感さも必要です。また、看護の根っこにあるのは「誰かの役に立ちたい」「目の前の人を笑顔にしたい」という奉仕の精神です。これを持っている方にもぴったりでしょう。
看護師の就職先看護師の主な就職先は、やはりクリニック 診療所を含む病院です。しかし、その他にも活躍の場はたくさんあります。具体的には、保健所や検診施設、企業内医務室、介護福祉施設などが挙げられるでしょう。「看護師」と一口に言っても、どこで働くかによって与えられる役割は異なるため、自分の目標やワークライフバランスを含めた理想の働き方を明確にした上で選ぶことをおすすめします
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三重県について |
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三重県の概要
面積:5,774.4km2
総人口:1,815,865人 県の木:神宮スギ 県の花:ハナショウブ 県の鳥:シロチドリ 三重県庁 所在地 〒514-8570 三重県津市広明町13 三重県の特徴
三重県は、『伊勢神宮』への参拝、『お伊勢参り』が江戸時代に大ブームになったことで知られています。今でもその文化は受け継がれており、お伊勢参りに訪れた人々に江戸時代から提供されていた『伊勢うどん』が名物となっています。柔らかくコシのない麺が特長です。
伊勢や大阪・和歌山・高野、吉野を結ぶ古い街道、『熊野古道・伊勢路』はユネスコの世界遺産に登録されています。先人たちはお伊勢参りの後に伊勢路を通って熊野三山にお参りの旅に出ていたようです。 また、忍者の里でおなじみの伊賀では忍者の世界に浸ることができます。 伝統工芸には伊賀くみひも、伊勢型紙、伊賀焼、鈴鹿墨、四日市萬古焼などがあります。歴史を旅することができる場所です。 主な観光スポット
伊勢神宮(伊勢市)
伊勢内宮前 おかげ横丁(伊勢市) 熊野古道(尾鷲市) 夫婦岩(伊勢市) ナガシマスパーランド(桑名市) ジャンボ海水プール(桑名市) なばなの里(桑名市) 伊賀流忍者博物館(伊賀市) 伊勢忍者キングダム(伊勢市) 伊賀の里モクモク手づくりファーム(伊賀市) 芭蕉翁記念館(伊賀市) ミキモト真珠島(鳥羽市) 鳥羽水族館(鳥羽市) 伊賀上野城(伊賀市) 四日市港(四日市市) 関宿(亀山市) 松阪城跡・御城番屋敷(松阪市) 赤目四十八滝(名張市) 七里御浜・鬼ヶ城(熊野市) |