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事故などによってケガをして入院・通院した経験がある方の多くは、リハビリや電気治療などを受けたのではないでしょうか?そのリハビリをサポートしてくれた人は理学療法士と呼ばれ、患者さんの健康管理や身体機能の回復・保持をサポートする仕事を行っています。国家試験に合格した人のみがなれる、「人間の動作を考えるプロ」です。寝たきりの高齢者や身体に障害を持った人たちの生活のサポートなども行っているため、多くの方が人生において一度はお世話になると言えます。
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理学療法士 その他教育機関

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理学療法士について

理学療法士の資格取得を目指すには

理学療法士の資格を取得するには、まず大学・短期大学・専門学校に通って、必要な知識と技術を身に付けます。具体的には、一般教養科目・専門基礎科目・専門科目・臨床実習などを勉強します。話を聞いたり教科書を読んだりといった受け身的な内容だけではなく、実技研修を行ったり、クラスの中でグループを組んで課題に取り組んだりする授業も多いため、実際の現場で役立つ力を磨けるでしょう。

理学療法士の資格をとるメリット

福祉という人の人生に深く関わる仕事であることが、理学療法士の人気の理由の1つです。また、夜勤もなく、家族を持ってからも続けやすい仕事であることも理由として挙げられるでしょう。その上、高齢化が進む日本では理学療法士の需要は確実に高まっています。就職先に困ることもほぼありません。また、今後の人生に役立つ知識を得られることも魅力です。自分や家族がケガをしてしまった時に、どのような治療や支援をすることで回復・自立を手助けできるかという判断ができるようになります。年齢を重ねていく中で両親の体力が衰えてきた時にも、適切に対応できるでしょう。理学療法士の資格を持っていれば、自分の回りの人の健康サポートすることが可能になります。

理学療法士の国家試験について

理学療法士の国家試験は、所定の学校に3年以上通学して必須単位を取得して卒業した人、もしくは卒業する見込みがある人のみが受験できます。試験は筆記試験と実技試験とに分けられており、視覚障害者(点字試験受験者)を対象とした口述試験も行われています。具体的な日程は年によって違いますが、2月下旬〜3月上旬頃が目安です。試験会場は、筆記試験が北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・香川県・福岡県・沖縄県で、口述試験及び実技試験は東京都のみで行われます。

理学療法士の国家試験の内容

理学療法士の国家試験は、解剖学・生理学・運動学・病理学・臨床心理学・リハビリテーション医学・人間発達学を含む臨床医学や理学療法などの一般問題、運動学・臨床心理学・リハビリテーション医学や理学療法の実地問題とで構成されています。この実地問題で43点以上、総合168点以上(年度によって数点の差があります)を取ることができれば合格です。学ぶべき範囲が広いため、やり残しが出ないよう計画的に勉強を進めましょう。
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