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介護を必要とする人が増えている現代の日本において、介護を専門的に行える資格というのは非常に重要です。中でも、国家資格である介護福祉士は、資格を所有していなければ名乗ることができない名称独占資格のひとつです。この資格を持っていれば、社会福祉施設への就職が有利になります。
さらに介護福祉士の資格を所有していることで、介護の専門家としての信頼感を介護者やその家族に与えることもできます。このように介護に関する専門知識を持つ介護福祉士の役割はとても大きいといえます。
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介護福祉士 その他教育機関

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介護福祉士について

介護福祉士の資格取得を目指すには

介護福祉士の資格を取得するためには、厚生労働省が認可した学校を卒業するのが近道です。厚生労働省に認可された学校であれば、およそ2年で介護福祉士の資格を取得できます。2015年度現在は、これが最短で介護福祉士の資格を取得する方法です。
今までは専門的なことが学べる学校を卒業すれば介護福祉士の資格を取得できましたが、2022年度以降は国家資格の取得を完全に義務付ける方向になっています。それでも2年制の学校に通うことが最短ルートであることは変わりません。

資格をとるメリット

介護福祉士の資格を取得した人のみ、介護福祉士と名乗ることができます。前述のとおり、介護福祉士は名称独占資格のひとつで、資格を取得していなければ介護福祉士と名乗ることができません。
介護福祉士を名乗ることで、社会福祉施設への就職が非常に有利になります。高齢化社会である日本では、介護福祉士の需要が高まっており、介護福祉士の就職先はたくさんあります。また仕事面だけでなく、介護福祉士の知識があることは、家族や身内が要介護状態になったときにも大変役に立つでしょう。

介護福祉士試験について

介護福祉士の試験は国家試験です。この試験を受験するためには、介護の実務経験を3年以上積んでいる必要があります。もしくは福祉系の高校を卒業し、9カ月以上の実務経験を積むことでも受験資格を得ることが可能です。
また、2017年度からは養成施設を卒業した人も5年以内に国家試験を受験して合格、もしくは5年以上の実務経験を積んでいなければなりません。もしこの条件に当てはまらなかった場合、卒業と同時に得た介護福祉士の資格を失うことになります。2022年度からは養成施設を卒業した人も、国家試験を受けて合格する必要があります。

介護福祉士の試験内容について

介護福祉士の試験には、一次と二次があります。一次試験が筆記試験、二次試験が実技試験です。
筆記試験では介護の基本的な知識のほかに、人についてやコミュニケーション、障害についての問題が出題されます。またこれらを総合的に活用した総合問題もあります。
実技試験では、実際に介護が必要な人への応対を審査されます。ただし、二次試験である実技試験は介護技術講習や実務者研修を受講している人は免除されます。
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