卒業生からのメッセージ |
キャリアセンターの先生のおかげで実習先の病院に就職! |
理学療法士科I科卒業
下茂 梓 さん
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勤務先:森山記念病院
出身校:沖縄県・県立具志川高等学校 |
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理学療法士を目指そうと思ったきっかけは?
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昔からスポーツが好きで、友達がケガをした時にリハビリを手伝ったり、テーピングを巻いてあげたりしていました。感謝されることが嬉しくて、それを仕事にできないかと考えていたとき、姉から理学療法士を教えてもらったのがこの仕事を目指したきっかけです。
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授業での思い出は何かありますか?
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TMSでは、アスリートサポートクラブに2年生まで参加していました。ASCの先生は現場でトレーナーとして活躍されている方なので、教科書に載っていない現場で大切なことを生の声として学べました。 触診の授業(実技)で習った患者さんへの触診方法を今もはっきり覚えています。今でも授業資料を見返すことが多々あり、本当に在学中の勉強が活きていると感じます。
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就職先はどのように決めましたか?
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3年次の評価実習でお世話になった病院に就職を希望しました。キャリアセンターの先生に相談したところ、「就職してから後悔がないように、1つだけでなく最低5〜6箇所は見学してから決めなさい」と。色々な病院を見学してもやはり最初の希望は変わらなかったことを伝えると、すぐに病院の主任の方と連絡をとってくださり、見学・面談を経て、無事に内定をいただきました。キャリアセンターとの強いつながりを感じました。
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仕事はいかがですか?
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現在は理学療法士として働き始めて2年目。外来と入院の患者さんのリハビリの仕事を行っています。肩や足の骨折、脳梗塞などの入院患者さん、腰の圧迫骨折の患者さんをみています。 今まで出来なかったことが出来るようになり(例えば、介助なしで杖で歩けるようになったりなど)患者さんが笑顔になったのを見ると、理学療法士になってよかったと思います。ありがとうと言われると本当に嬉しいです。 これからも色々な患者さんを見れるように、今の病院で経験を積みたいと思います。
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