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毎日、くり返しつくる!2年間、洋菓子だけを専門的に学ぶ!
プロのパティシエへの早道は「毎日、くり返しつくる」こと。
2年間、洋菓子だけを専門的に学べる東京製菓学校には、現場で求められるあらゆる技術を学べるカリキュラムが整っています。
1年次はパートシュクレ*、シュー生地、折り込み生地、スポンジ生地、バターケーキ生地など、あらゆる洋菓子の基本となる技術や生地づくりを修得。2年次はマスターした基本技術の応用として、パティスリー*やコンフィズリー*、パスティヤージュ*、マジパン細工*、シュガーアート*と、多様な領域をカバー。 パティシエになるために必要な基礎知識と技術のほとんどすべてを学ぶことができるのです。
<お菓子用語> *パートシュクレ:タルトの土台になどに用いる砂糖入りの練り込み生地 *パティスリー:ケーキ・パイ・ビスケットなど、小麦粉でつくるお菓子 *コンフィズリー:チョコレート・キャンディー・マシュマロ・マロングラッセなど、砂糖を使ったお菓子 *パスティヤージュ:ディスプレイなどをつくるときに使う、紛糖・でん粉・トラガントゴム・水などを練り合わせた生地 *マジパン:アーモンドと砂糖をすりつぶして練り、花や人形などをつくりケーキの飾りに用います *シュガーアート:ウェディングケーキに代表される粉砂糖と卵白などでつくった工芸菓子
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和菓子のすべてを学び、世界に誇れる和菓子職人を目指します
ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。 その中にはもちろん、和菓子も含まれています。自然素材を使う、ヘルシーである、見た目が美しくかつ美味しいetc...
さまざまな理由で和菓子が世界中の人々の関心を集めています。
■手で、身体で覚える、和菓子づくり 未経験者でも安心して取り組める、実習重視のカリキュラム。 さまざまな和菓子をつくる体験を重ねることで、必要なスキルを手で、身体で覚えていきます。
饅頭などの蒸し菓子類から焼き菓子、平鍋菓子、上生菓子、流し物菓子、餅菓子といったベーシックな和菓子を材料や製法を変えてつくってみる実習や、冠婚葬祭などに用いられる引菓子や春夏秋冬の半生菓子、芸術作品としての工芸菓子、創作研究など、2年間であらゆる和菓子づくりを幅広く経験することができます。
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さまざまな製法が存在する複雑なパンの工程をしっかりフォローします!
日本のパン文化は「世界中の多種多様なパンを食すことができる」多様性があります。 中でもフランスのパン文化は浸透しており、東京製菓学校では、早くから現地フランスの製パン学校からM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)の称号を持つパン職人を招へいし、本場のパン文化を学習する機会を設けています。
日本のパン市場は、いまやヨーロッパやアメリカ以上にさまざまな国のパン文化を吸収し、成長と発展を続けています。 パンだけを2年間、専門的に学べる東京製菓学校なら、そうしたトレンドにも対応できます。
全体の80%以上を占める実習では、代表的な食パン(ブレッド)類、ロール類、菓子パン類をはじめ、ヨーロッパ伝統のハースブレッド*、折り込みパン、調理パンなど、現在日本でつくられているパンのほとんどを網羅。
種類によって生地の仕込みの違いから発酵の取り方まで、さまざまな製法が存在する複雑なパンの工程をしっかりフォローし、あらゆるパンづくりに対応できる即戦力を養います。
<パン用語> *ハースブレッド:直焼パン。フランスパンに代表される天板や型に入れずにパン窯の炉床(ハース)の上に置いて焼いたパン
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資料・送料ともに無料です。