特徴・雰囲気
【施設・設備】
学校生活の拠点である第一校舎（地上４階、地下１階 全館冷暖房完備）は、充実した調理設備機器を完備するレンガ造りの校舎です。
学習の中心となる調理実習の充実を図るため、各料理分野の用途に合わせた調理実習室を７室設置しています。
＜１階＞
実際の現場同様の作業ができるよう模して造られたレストラン実習室、西洋料理や製菓製パン、その他イベント等でも使用可能な多目的実習室を配置。
＜４階＞
日本・西洋・中国料理専用の実習室に加え、製菓専用の実習室も配置しており、それぞれの目的に合わせた調理実習がしやすい環境となっています。
また、学生の休息スペースとして自由に活用できる情報ライブラリーを設置。
より学生がすごしやすい環境を提供しています。
【本校の特色】
本校は徹底した少人数教育を実施。
１時限５０分の講義スタイルで、学びやすく集中できる環境づくりを行っています。
両学科とも、日本料理・西洋料理・中国料理・製菓製パンの各実習に主眼を置き、基礎から応用まで、幅広い知識と調理技術の習得目標に綿密なカリキュラムが構成されています。
また、調理業界のさまざまな分野で活躍されている経験豊かな講師陣を迎えて、社会のニーズに即応できるように各個人の個性や能力を尊重しながら、実践的な指導を行っています。
【各種制度について】
①編入学制度
調理師科（１年）から、希望により上級調理師科（２年）に編入が可能です。
②単位互換制度
大学・短期大学・専修学校等において履修した科目（調理実習除く）のうち、学校長が認めたものについては、２４０時間（８単位）を超えない範囲で該当科目を本校で履修したものとします。
③専門実践教育訓練給付金制度（調理師科のみ適用）
一定条件を満たす雇用保険加入者（または加入者であった方）が、本校で受講を終了した場合、それに掛かった経費の一部をハローワーク〈公共職業安定所〉から受給することができます。
※詳細はお問い合わせください
少人数の講義スタイルだから、キメの細かい指導ができる。
「少人数の講義」が本校のスタイル。
素材に触れる時間を少しでも多く。
調理に携わる時間を少しでも長く。
一人ひとりに目が行き届き、キメの細かい指導ができるよう、環境づくりを行っています。
いろんな料理から、それぞれのいい所をたくさん学べる。
様々な料理から、自分の感性をより多く引き出すことが、これからの調理師には必要です。
日本・西洋・中国の各料理。
それぞれの魅力を存分に味わってもらうことが、次へのステップであると考えています。
どうせやるなら、より多く、より長く！！
日々の努力の積み重ねによって、人よりも一歩先を歩くことができるはず。
仲間と共に競い合い、個人の知識・技術をより一層レベルアップしてもらうべく、調理実習の回数をより多く提供しています。
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