社会科教師を夢見て大学受験をしましたが、結果は不合格。2年後の大学編入学を見据えて、神田外語学院に入学しました。
フランス語を選んだのは、いつかアフリカの開発途上国で国際支援活動に従事したいと思ったから。授業では基礎中の基礎からフランス語を教えてくれるので、私のような全くの初心者でも、2年後には外国人教員と簡単な日常会話を楽しめるレベルにはなるはずです。 英語も、毎日の授業と課題をコツコツこなしていけば大丈夫。大学編入学に必要な力は、自然と身につきます。
進学先は、放課後の編入学対策講座を受けたり、卒業生の先輩が主催していた勉強会に参加したりと、さまざまな方の意見を聞きながら絞りました。編入学センターの先生方とのカウンセリングにもとても助けられました。 大学では、世界中を旅して自分を見つめ直す時間をつくるつもりです。多様な文化に触れ、さまざまなバックグラウンドを持った人たちと交流することで人間的に成長し、その経験を将来、教員になった時に生徒に伝えたいと思います。
ここでの2年間は、私に「失敗を恐れず、まずはやってみる」という行動力を与えてくれました。まだやりたいことが見つかっていない人は、一歩踏み出してみてください。神田外語学院は、チャレンジする学生を全力で応援してくれます。
※記事内容は在学時点の情報です
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