少人数制で「英語力+α」の力を身につけられることに惹かれて、神田外語学院への入学を決めました。
在外公館派遣員をめざしたのは、学んできた英語を存分に活かせる仕事をしたかったから。学内の試験対策講座で手厚く指導いただき、念願叶って2年次の秋に合格できました。 在ケニア日本国大使館では、日本から現地を訪れる要人の空港での支援や宿泊先の予約、車の手配など、さまざまな業務を担当しました。各省庁の大臣や議員の先生方が訪れた際の現地でのサポートに携われた経験は、一生ものです。 プライベートでは、現地の友人と乗馬に挑戦。広大な大地で野生動物とすれ違った体験は忘れられません。
ケニアの人々が日々の小さな幸せすらも大切にする姿を見て、「一度きりの人生、自分が心からやりたいことは何か」を考えた結果、帰国後はクリエイターの道をめざすことに。 CGを学べる専門学校を経て、今は制作会社で3DCGのキャラクターの作成を担当しています。
将来は人間そっくりのバーチャルヒューマンを作成し、SNSでのタレント活動をプロデュースするのが目標です。 3DCGは表現の幅が広いですが、日本語での情報は非常にわずか。学生時代に鍛えた英語力は、海外から最新の情報を収集するうえで、とても役立っています。
神田外語学院で英語を必死に学び、在外公館派遣員として海外で働いた経験をなくして、今の私はありません。 心からやりたいことに挑戦できる毎日を送れて、私は今本当に幸せです。
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資料・送料ともに無料です。