司書資格を有する専任職員3名が、学生の自己学習をサポートしています。
蔵書は約20,000冊、基礎医学の資料から、東洋医学関連では貴重な古典資料まで、医療関連の専門書に特化した図書室です。
また、医学関連の雑誌、DVD等の視聴覚資料も充実。
さらに蔵書データ検索を利用し、姉妹校の神奈川衛生学園専門学校(蔵書約20,000冊)の資料を利用することもできます。
通常、月曜日〜土曜日9:00〜21:15まで開室。
自習室には、視聴覚資料を視聴できるブースも設置しています。
1年次から行う模擬試験やグループ学習、教員による個別サポート等により、国家試験合格率は毎年全国平均を上回っています。
以下、2021年度の国家試験の合格率です。
●リハビリテーション学科
第57回 理学療法士 国家試験
85.1%
●東洋医療総合学科
第30回 あん摩マッサージ指圧師 国家試験
1部(昼間部)100%
2部(夜間部)100%
第30回 はり師 国家試験
1部(昼間部)100%
2部(夜間部)100%
第30回 きゅう師 国家試験
1部(昼間部)100%
2部(夜間部)100%
●看護学科二年課程
第111回 看護師 国家試験
95.7%
リハビリテーション学科では長年にわたって信頼関係を築いた病院・施設で臨床実習を行います。
実習指導者を対象とした研修会も定期的に実施。よりよい環境で臨床実習に取り組めます。
また、担当した患者について議論する授業を設けるなど、実習の成果を多角的にフィードバックします。
東洋医療総合学科の臨床実習は附属の臨床施設で実施。
教員指導のもと、一般患者の鍼灸マッサージ治療に関わる経験をたっぷり積むことができます。
充実した施設、環境で臨床実習に取り組めるのは伝統校ならではの強みです。
看護学科では領域ごとに、それぞれ特色ある病院、医療施設で実習に取り組みます。
理学療法士、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師。めざす国家資格は違いますが、同じ医療系の仕事を志す仲間として支えあっています。
4月に全学科の1年生が参加して行う合同オリエンテーション、学生が主体となって運営する学園祭など、学科間の交流も活発。
グループワーク形式の授業や卒業研究では、クラスメートと意見をぶつけ合いながら協調していくことで、医療の仕事には欠かせない「コミュニケーション能力」も養われます。
夜間部も含めて、さまざまな年齢の学生が在籍しているのも東京衛生学園専門学校の特徴。
年齢、経験の違うクラスメートとの交流で、視野が大きく広がります。
海外出身の方も学ばれています。入学時に日本語能力検定「N2」程度の日本語力が必要となります。
東京衛生学園専門学校では高校新卒者だけでなく、大学新卒、社会人など、さまざまな年齢、経歴の学生がともに学んでいます。
男女比は、以下のとおりです。
■リハビリテーション学科 男:71% 女:29%
■東洋医療総合学科1部 男:38% 女:62%
更新日:2023/02/07 |
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