上板橋看護専門学校

准看護師の方が働きながら学び、看護師資格を取得するための昼間定時制2年課程(修業年限3年)の看護学校です。

看護学校で学習するうえで、学力ももちろん必要ですが、より良い知識・学習を支えるのは「心と体」です。本校では、授業だけでなく、さまざまなシーンにおけるサポート体制を充実させています。

学生の約6割の方が、母体の慈誠会グループに勤務しながら通学しています。
正職員やパート等学生のニーズに合った働き方が可能で、特に正職員は給与水準が高いだけでなく、賞与、退職金、有給休暇、単身寮への入寮、グループ内保育園等の利用も可能です。
その為、単身者からひとり親家庭、ファミリー層等幅広い年齢層の方々が通学されています。 続きを読む

当校では、看護師国家試験全員合格のために、慈誠会グループ全体で支援しています。
チューター制度（学生を一定数ごとのグループに分け、グループごとの担当教員が世話役としてきめ細かい指導･フォローを行う）を導入し、1年次から3年次まで指導計画を立て、通常授業の他、特別講義、補講、模試対策、弱点補強、受験相談等、総力をあげてサポートします。

徹底した国家試験対策をしておりますが、万が一国家試験に合格できなかった場合、勉強の継続が可能です。夢の実現に向けて責任をもって指導します。補講や受験相談指導については、追加費用は一切かかりません。 続きを読む

【奨学金】
母体病院の准看護師として勤務し、母体病院の奨学金制度を利用すれば、入学金・授業料・実習実験費・施設設備費の全額を支払うことができます。
この奨学金は、看護師資格取得後、母体病院で継続勤務することにより最大180万円の返済が免除されます。
更に東京都の奨学金を併用し、一定の要件を満たすことで学費相当額のほぼ全額が免除されます。
一方、約半数の学生は、他病院の奨学金を受けながら修学しています。

【給付金】
雇用保険加入者を対象とした「専門実践教育訓練給付金」「教育訓練支援給付金」、低所得世帯を対象とした「高等教育修学支援新制度」、ひとり親家庭の母親または父親を対象とした「高等職業訓練促進給付金」など
一定の要件を満たした方は返済義務のない上記の給付金を受給することができます。 続きを読む

在校生の平均年齢は31.9歳です。（2022年4月現在）
本校では准看護師養成所や高等学校衛生看護科新卒の方、シングルマザー、他業種の社会人経験豊富な方など、幅広く様々なキャリアの学生が目的を同じくし、励まし合いながら学んでいます。 続きを読む