私は会社員として働いていましたが、父の病気がきっかけで、医療関係の仕事に興味を持つようになりました。そして、次第に病院で働きたい、疾病で苦しんでいる人々の力になりたい、という思いが強くなっていきました。しかし、30歳を過ぎて学校に通うことに抵抗もありました。そのなかでこの学校のことを知りました。社会経験など、あらゆる多様性を尊重する、という校風に惹かれ、この学校に決めました。
看護学校では、3年次に本格的な実習が始まります。現在はその実習に向けて、今まで講義や演習で培ってきた知識の復習を行っています。また、学校内の実習室では、より実践的な技術を習得し、実習に生かせるように、日々練習に励んでいます。
まずは看護師として病院に就職し、臨床経験を積み重ねていきたいです。その後は、専門看護師や認定看護師の取得も視野に入れながら、その分野のスペシャリストとして、キャリアを築いていきたいと考えています。
本校は、歴史はまだ浅いですが、その分、学生と教職員が力を合わせて学校を作っているという実感があります。そのため、他の学校より、現役学生と社会人経験者との学生間の結びつきはとても強いと感じます。年齢を問わず、自己成長できるすばらしい学校だと思いますので、ぜひ一度、オープンキャンパスに参加して、体感してください。
資料・送料ともに無料です。