卒業生からのメッセージ |
技術はもちろん人同士のつながりを大切にできるか |
鍼灸学科・柔道整復学科 最短ダブル
新井 愁也 さん
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育英高校サッカー部専属トレーナー
サッカー部の先輩で育英メディカルの卒業生でもあるトレーナーの方から話を聞くうちに「自分のようにケガで悩む人を助けてあげたい」と考えるようになりました。柔道整復、鍼灸の両方を3年間で同時に取得できる育英メディカルを選択。附属接骨院の仕事、サッカー部の専属トレーナー活動を通して技術はもちろん、人同士のつながりや信頼の大切さを学んでいます。
育英高校サッカー部のスポーツトレーナーとして週末選手のケアを行っています。大会など遠征がある時も帯同します。基本は練習前のテーピング、練習後のマッサージ、鍼の施術などですが、鍼灸・柔整両方の資格を持っているため、ケガのケアから予防、復帰までの回復力テストなど、幅広く対応することが出来るので3つの資格取得はスポーツトレーナーに有利だと実感します。 |
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トレーナーのやりがいを教えて下さい。
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ケガをしやすかった部員が、ケガをしにくくなったと言ってくれるとやりがいを感じます。 大変な部分は...無いです(笑)。
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トレーナーの魅力を教えてください。
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接骨院より身近に選手と触れ合えるし仲間として 精神的にも寄り添える関係を築けるところ。
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トレーナーになるために大切なことを教えてください。
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座学も大切ですが、手技やテーピングなど 実技をしっかり練習しておくことが大切です。
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