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ファッションとカルチャーを融合させた、自分らしい表現を形作る |
今就いている職業: ファッションデザイナー
ファッションビジネス学科
有働 幸司 さん
1993年3月卒業
FACTOTUMデザイナー
卒業後、BEAMSを経て、1998年にラウンジリザードの設立に参加した後、2004年に独立し、自身のブランド“FACTOTUM”を設立。ラテン語で「勝手に生きろ」という意味のこの名は、彼の好きな作家の一人、チャールズ・ブコウスキーの小説のタイトルに由来しているという。
「コンセプチュアルな服作りで、ひとつの文化としてファッションを発信していきたい」という想いのもと、ミリタリーやワークをベースにした洗練されたリアルクローズを展開。
2007年からは東京コレクションにも進出するなど、日本のメンズシーンをリードするブランドへと成長を遂げている。
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相手の考え・希望を察知し、一歩先を行く行動をとる。 |
今就いている職業: ヘアメイクアーティスト
メイク学科(現:メイク・ネイル学科)
HITOMI さん
2008年3月卒業
フリーランス(ONO所属)
卒業以来ずっとフリーランスで仕事をしている。
学生時代にインターネット上でたまたま大好きな雑誌のモデルさんと知り合う機会があり、その方を通して雑誌のヘアメイクさんを紹介してもらった事が現在の仕事につながるきっかけとなったのだという。
「私、仕事で卒業式にも出られなかったんです。でもその分、学生から社会人への心の切り替えは早かったかもしれません」。
そんな言葉の中に、彼女の仕事に対する姿勢や芯の強さを垣間見ることができる。
現在は、自分の好きなダンスや音楽の分野の仕事が多く、楽しく充実したワーキングライフを送っている。
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資料・送料ともに無料です。