在校生からのメッセージ
看護師の経験を活かしてファッション業界を目指す! |
ファッションクリエイトコース 1年生
M.I さん
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兵庫・明治国際医療大学 出身 |
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ファッションの力で医療現場を守りたくて再進学を決意
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医療系の大学を卒業後、3年間、看護師として病院に勤めていました。現場では患者さんの安全のために身体拘束が必要なことがあるのですが、一方で弊害もあり、なんとかそれを服で解決できないかと考え始めたのが、ファッションの専門学校に再進学を決めたきっかけです。京芸デを選んだのは、京都という立地とオープンキャンパスに参加した際に先生方の人としての優しさを感じられたからです。
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業界のことをトータルで学ぶメリット
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ファッションクリエイトコースは、服をつくるだけでなく企画や販売など一通り学べるところがいいですね。まだはっきりとは決めていませんが、将来的には起業も考えているので、業界のことをトータルで知っておく必要があると考えています。 あと、クラスが少人数制なので一人ひとり使える備品やスペースが十分にあったり、先生の目が行き届いている感じがあったりしますね。私も含め初心者も多くスキルはバラバラですが、先生方は粘り強く丁寧に教えてくださっています。
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インターンシップで触れた起業家精神
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この夏は10日間、オーダーメイドのお店でインターンシップを経験しました。2年前に独立開業された会社だったので、ファッションの技術的な部分だけでなく、企業経営という点でも学ぶことが多かったです。病院では特定のメンバーとの連携が大切ですが、ファッション業界では多様な幅広い人脈との信頼関係がいろんな場面で効いてくるのを目の当たりにしました。次のインターンシップでもまた新しい発見や経験があると思いますし、2年間でいろんなことを吸収して、まずは自分の中にある「医療をサポートする服」を形にしていきたいと考えています。
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