京都保育福祉専門学院

京都保育福祉専門学院は先輩たちが築いた実績を経て、たくさんの福祉施設や教育機関から実習のご協力をいただいています。
実習は就職に直結する応用学です。子どもと遊ぶだけならおそらく素の自分でも構いませんが、仕事として子どもと逢うためには子どもの心と身体の発達理解や子どもを取り巻く制度理解、ピアノを代表とする保育技術習得等々、「子ども」をキーワードに多岐にわたる知識と実践力が求められます。
学内では例えばピアノが各教室に配置されているように、日頃から「学んだことを自分らしく活用できる」ことを期待しています。ピアノは単に弾ければよいのではなく、誰かと楽しむために奏でるセンスが大切です。
学びのクラスは同じ目的に進むクルーです。勉強は自分だけができればよいわけではなく、様々な人がどのように積み上げる過程を踏むのかを知ることも大切です。

共に支え励まし合い、魅力あふれる保育者像について単位取得を軸にして学生生活全体から考えていきましょう。