大阪リハビリテーション専門学校

OCRでは、どの先生方からも、患者さんや対象者と関係性を築くことの大切さと難しさを教えていただきました。現在の仕事の中で、利用者の方と関係性を築き、一緒になって目標を達成しようという姿勢が身についたのも、個性豊かな教員の方たちから学んだおかげだと思っています。今後はさらに高齢化が進み、医療介護職者の人材不足が懸念されています。今の私の目標は、利用者の方が安全で安心な自宅生活を送ることができるように、必要なだけのリハビリを提供できる地域の受け皿をしっかりつくっていくことです。皆さん、それぞれの夢や目標があると思いますが、高齢者が住みやすい地域づくりのためにも、OTを目指してがんばってください。