新東京歯科技工士学校

材料を加工し、失った歯を復元させるのが主な仕事

歯科技工士の主な仕事内容は、歯科技工物を製作すること。歯科技工物とは、
（1）修復物…インレー、クラウン、ブリッジ
（2）義歯…総入れ歯、部分入れ歯
（3）その他…矯正装置、ポーセレン、インプラント、額顔面補綴物

歯科医師の指示に従い、患者さんが失った歯を金属・プラスチック・セラミックなどの材料を使って
元のように回復させる大切な業務です。

目指す仕事の詳しい情報は、学校のパンフレットでご確認ください。

歯科技工士

国家試験・就職実績
【国家試験合格率】100％（2017年実績）　東日本No.1の合格者数を誇ります。
【卒業生数】3,000人以上の卒業生が、現場で活躍。
【求人倍率】16.58倍（2017年3月実績）
【就職率】100％（2017年3月実績）

２年次から本格的に対策授業を行い、定期的な模擬試験や個別の補講などサポートするので、毎年多くの合格者を輩出しています。
トレーニング次第で技術は向上しますから、医療に関わる意志とやる気さえあれば心配することはありません。
歯科医療に興味のある方、ものづくりの好きな方！
新東京歯科技工士学校で、歯科技工士を目指しましょう！

目標とする資格の詳しい情報は、学校のパンフレットでご確認ください。

活躍の場は、歯科技工所、歯科診療所、歯科器材メーカーなど

「ラボ」と呼ばれる歯科技工所では、歯科医院などから依頼を受けて歯科技工物を製作。
歯科技工士の多くは、ここで働いています。歯科診療所（歯科医院）内の歯科技工室では、歯科医師から指示を受け、患者さんとコミュニケートしながら業務を遂行。
また、大学病院（歯科）では、口腔外科の仕事として顎顔面補綴物の製作をすることもあります。
さらに、最近では歯科技工士としての知識・技術を歯科器材メーカーなどで生かすケースが増えています。

学校周辺のアパートやマンションなどは、学校を通じて信頼のおける不動産屋さんを紹介。
また、女子専用の提携寮（大井町・ドームパークサイド）も用意しています。

歯科技工士の技術を高めるために発足した部活動「ほるほるCLUB」があります。
先生の指導のもと、徹底的に歯を掘る技術を学びます。

首都圏歯科技工士連合会が主催する、歯科技工士のコンテスト『ほるほる』では、4年連続新東京歯科技工士学校の学生が最優秀賞を受賞。毎年高い技術力を発揮し、より患者さんの役に立てる歯科技工士を目指しています。

新東京歯科技工士学校
電話番号：03-3763-2211
ＦＡＸ番号：03-3762-5673

入学事務局

■JR京浜東北線の場合「大森」下車　徒歩5分

■京浜急行の場合「大森海岸」下車　徒歩5分