特徴・雰囲気
卒業と同時に、幼稚園教諭免許と保育士資格の両方を取得できます!
関西保育福祉専門学校は、文部科学大臣から指定された「幼稚園教員養成機関」であり、厚生労働大臣から指定された「保育士養成施設」です。
そのため短大を併修する必要がなく、卒業時に全員が、「幼稚園教諭二種免許」と「保育士資格」の両方を取得できます。
●資格取得を奨励しています!
・日本語検定
・文書デザイン検定
・情報処理技能検定\r
・プレゼンテーション作成検定
・パソコンスピード認定
・普通救急救命V 等
保育士等、専門士としての知識や技術とともに、就職後の職業人としての基礎的な能力向上のため、本校を試験会場として実施するとともに、これらの技能の向上に向けた指導を行っています。
また、検定に合格した場合には、検定料を奨励金として支給(3級以上)しています。
●大学への編入学で、さらに複数の資格取得をめざせます!
本校は卒業と同時に「専門士」の称号が得られるため、大学に編入学し「幼稚園教諭一種免許」「小学校教諭一種免許状」、「特別支援学校教諭一種免許」、「社会福祉士」の取得をめざせます。
姉妹校である関西国際大学への編入学は大学入学金が免除されます。
早くから実習を重ねながら、高い職業意識と多様なニーズに対応できる能力を養います。
入学後すぐに隔週の現場実習がスタート。
早期から現場に慣れ、実践経験を重ねることで保育者としての職業観を身につけます。
●年間を通して繰り返す独自の現場実習
1年次は姉妹・提携幼稚園で実習を行います。子どもたちの成長にふれながら多くを学ぶ貴重な場となっています。その他、児童養護施設をはじめとした多様な福祉施設での実習も実施。
豊富な実習を通じてさまざまな状況に対応できる実践力を養います。
●姉妹・提携幼稚園との連携
実習では、それぞれの園と本校が密に連絡をとりながら学生をサポート。
担当教員はもちろん、実習園でも実習指導者がきめ細かく指導にあたるので安心です。
こうしたネットワークを最大限に活かした教育は、本校の大きな強みの一つとなっています。
このような現場である施設・園と協同して行う教育が評価され、文部科学大臣から「職業実践専門過程」に認定されています。
●実習の事前・事後指導
実習に行く前に、その目的や内容を明確にする「実習事前指導」、実習から戻れば、次の実習で活かせるよう、課題や解決方法を発見するための「実習事後指導」を行います。
前後にきめ細かなフォローがあるため、実習で得る経験がより有益なものになります。
豊富な現場実習ときめ細かな指導により、高い就職率をキープ。
●一人ひとりと向き合う就職指導。
1年次から現場実習を重ね、早い段階から高い職業意識を身につけてきた学生たちは、就職活動への取り組みもスムーズ。
本校では入学直後から就職活動を段階的にバックアップ!
クラス担任が一人ひとりの適性を見極め、きめ細かな個別指導により夢の実現へと導いています。
また、早い段階から学生一人ひとりの適性や希望をしっかり把握し、きめ細かな就職指導を実施。就職に対する満足度が高いのも本校の特色です。
●就職セミナー「先輩の経験から学ぶ」
卒業後4、5年の先輩たちが講師を務める特別セミナーを実施。
幼稚園、保育所、児童養護施設、障がい児入所施設など各分野で活躍する先輩から、現在の仕事内容や学生時代の学びを聞き、志望分野の決定に役立てます。
男女比
【学生データについて】
保育というと女子が多いと思われがちですが、男子も2割ほど在学しており、男女共学の明るい活発な雰囲気があふれています。
また、現役生のみならず社会人や大学・短大卒業からの入学者も増加しています。
様々な年齢層の中でお互い刺激を受けながら、学校生活を楽しく過ごしています。
兵庫県内はもちろん、大阪府から通学している学生も多数!
中には中四国地域出身の学生もおり、一人暮らしをしながら本校で学んでいる学生もいます。
■男 (20%)■女 (80%)
■10代(75%)■20代(16%)■30代(6%)■40代 (2%)■50代 (1%)
資料・送料ともに無料です。