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社会人の方へ

大学生・短大生・社会人・主婦のみなさんへ これからパティシエやパン職人を一緒に目指しませんか?

「なんとなく大学に進学したけど、やっぱり自分の好きなお菓子作りを仕事にしたい。」
「社会人になって数年経つけど、自分のキャリアはこのままでいいんだろうか。」
「趣味でお菓子やパンは作っていたけど、もっと専門的に学んでお店やカフェを開業したい。」

自分の人生を振り返るタイミング、本当にやりたいことが見つかるタイミングというのは人それぞれだと思います。
毎年おおよそ4人に1人の方が既卒者です(※2016年度〜2020年度 過去5年間実績)


中には大学や短大を卒業後に再進学される方や、製菓・製パンとは関係のない業種からキャリアチェンジのために通う方がいらっしゃいます。

ほぼ全員がお菓子作りやパン作りの初心者で、入学後に一から製菓・製パンのプロを目指します。


藤本将平さん(入学時20歳)「農業と掛け合わせた新しいパンを作る」

神戸製菓には、社会人経験などを経て入学される方も多数いらっしゃいます!今回は、製パン本科(昼1年制)の藤本将平さん(入学時20歳)にインタビューしてきました。

Q1.ブーランジェ(パン職人)を目指そうと思ったきかっけは何ですか?
農業高校卒業後、農業の勉強を続けたいと思い短期大学へ入学

講義は座学中心だったため、自分は実習を通して技術を学ぶ方が合っていると考え中退

アルバイトをしながら次は何をしようと考え始める

その頃、運動を始め、食に気を付けていた、パンはカロリーが高いからあまり食べれないな…

そうだ!自分でグルテンフリーのパンを作ろう!と思い立った

高校生時代に地元三木市のお酒の米の研究をしていたことを思い出す

研究していた米を使って米粉パンを作るパン職人になろう!

Q2.神戸製菓の製パン本科を選んだ理由は何ですか?
「1年間で技術を学べるという点が大きな理由です。やっぱり進学するからにはパン作りをとことんしたいと思いました。また、オープンキャンパスでの先生や学生スタッフの雰囲気が暖かく最後の決め手になりました。」

Q3.入学前に不安だったことなどはありますか?
「2つあります。1つ目は、高校卒業後すぐに進学する学生と年齢の違いがあるのでコミュニケーションがとれるかという点です。しかし、入学してみたら意外に既卒の方も多く安心しました。実習中は自分の役割の確認などコミュニケーションが必要になる場面がほとんどですが、その時はいい意味で対等に話してくれます。そのおかげで休み時間なども楽しく話すことができます!そして、2つ目は、自分は初心者だったので実習についていけるかという点です。実際の実習では、基礎的なことを何度も反復練習をして時間をかけて学べるので振り返りをしながら技術を身に付けていっています。反復練習で自分が苦手な部分も分かるようになり、そこを先生に質問したりしてもっとうまくなりたいと常に向上心をもって実習に挑んでいます。」

Q4.将来の夢は何ですか?
「地元三木市で開業することです!地元の山田錦という米を使った米粉パンが有名なパン屋さんにしたいです。この米も自分で栽培したいと考えているのでパン作りの技術取得と並行して農業の勉強もしていきたいと思います。卒業後も技能士検定の取得など、レベルアップに必要なことにどんどんチャレンジしていきたいと思います!」

常に向上心を忘れない藤本さん、開業に向けて頑張って下さい!


池田 彩華さん(大学卒業後すぐ入学)「技術を磨き、パンで地元『龍野』を盛り上げたい。」

神戸製菓には、社会人経験などを経て入学される方も多数いらっしゃいます!今回は、製パン本科(昼1年制)の池田 彩華さん(入学時22歳)にインタビューしてきました!

【経歴】
高校卒業後、甲南女子大学で「衣食住」について学ぶ。
大学卒業後、神戸製菓専門学校の製パン本科に入学

Q1:ブーランジェ(パン職人)を目指そうと思ったきっかけを教えてください。
大学時代、衣・食・住の3つ分野について学んでいました。その勉強の一環で、基本的な製菓や製パンの実習も行っていました。特に製パン実習が大好きで、発酵していくパン生地の変化を見ているだけですごく楽しかったことと作ったパンを友人にあげた時に喜んでくれることがすごく嬉しかったんです。パン生地が変化していく面白さや、出来上がった時の達成感から、もっといろんな種類のパンを作れるようになり、私が作ったパンをみんなに喜んでほしいと思い、パン職人を目指すことにしました。

Q2:製パン本科を選んだ理由を教えてください!
製パン本科を選んだ1番の理由は「製パンに特化したカリキュラム」だったことです。私は学びたいことは製パンで決まっていたので、実習を中心に技術を学びたいと思いました。また神戸という街は、パン屋さんがすごく多いです。普段の実習だけでなく、近くのパン屋さんを見て回ることでも、パンに関する知識を増やすことができる!と思い神戸製菓の製パン本科を選びました。

Q3:学校がある日のスケジュールを教えてください!
7:00〜 起床
8:30〜 登校
9:00〜 授業スタート
〜16:10 授業終了
18:00〜 アルバイト
22:00〜 レシピなどまとめる

実習の日はレシピなどをまとめ、必ず復習するようにしています。また一人暮らしをしているため、アルバイトも掛け持ちで頑張っています!忙しいですが、充実した毎日です。

Q4:入学前に不安なことなどはありませんでしたか?
高校を卒業してすぐの入学ではないので、クラスになじむことができるかとても不安でした。ですが学生生活が始まってみると、実習はみんなで協力しながら進めていきます。
みんなパンが好きで、同じくブーランジェを目指している仲間なので、一緒に頑張りながら実習を進めていくので、自然とコミュニケーションが取れるため早くからクラスに馴染むことができました。また定期試験や課題などもついていけるのか不安でした。しかし、不安なことはオープンキャンパスで先生に相談したり、先輩たちの生の声を聞くことができたので安心して入学を決めることができました。

Q4:これからの夢を教えてください!
まずは先生のような美味しいパンを作れるように技術を磨いていきたいです。また技術の他に小麦粉の配合や材料の組み合わせなども細かくチェックできるようになりたいです。将来的には地元である『龍野』の特産を活かし、地産地消を推進できる商品企画やパン作りをしたいと思っています。パンを通して龍野の魅力を知ってもらい、また食べた人に美味しいと言って頂けるようなパンを提供したいですね。

池田さん、インタビューありがとうございました!先生からたくさん知識や技術を吸収して、素敵なブーランジェを目指して頑張ってくださいね!


大原 隆史さん(入学時26歳)「大学中退後5年、悩みに悩んで決心したパン作りの道」

神戸製菓専門学校には高校を卒業してすぐに入学する方はもちろん、社会人経験などを経てから入学する方の実績も多数あります。今回は製パン本科(昼1年制)の大原 隆史さん(入学時26歳)にインタビューをしてみました。

Q1.ブーランジェ(パン職人)を目指そうと思った理由は?
A1.高校の時は“教師になりたい”と思っていたので大学に進学しました。しかし教師を目指すことに自信がなくなりました。その後はずっとコンビニでアルバイトをしていたのですが、通信制の大学に再入学してもう一度教師を目指すか、それとも“手に職”をつけて別の道で就職するか、大学中退後5年間、ずっと悩んでいました。友達はみんな社会人として頑張っているのに自分はフリーター・・・どうしよう・・・という焦りが日に日に増していきました。そんな中、コンビニにお客様として来られていた近くのパン屋さんで働いている方と仲良くなり、パンを差し入れして下さるようになりました。そのパンがとても美味しく、差し入れして下さる度、とても嬉しい気持ちになってきました。いつの間にか自分も「自分が作ったパンで人を喜ばせたい」と思うようになったのがブーランジェ(パン職人)を目指そうと思ったきっかけです。

Q2.神戸製菓専門学校の製パン本科(昼1年制)に決めた理由は?
A2.自宅から通える範囲、短期間で製パンを学べるのは神戸製菓専門学校の製パン本科(昼1年制)しかなかったので、他に選択肢はなかったのですが、オープンキャンパスに参加した時、先生と学生との距離が近いと感じ、未経験でも先生がしっかり教えて下さるから安心だと感じたので入学を決心することが出来ました。

Q3.既卒で入学するにあたり、不安なことはありましたか?
A3.高校を卒業してすぐの人と10歳近く年齢が離れているので、クラスメイトと上手くやっていけるか心配でした。しかし実際に入学してみると、他にも既卒の人はたくさんいましたし、若いクラスメイトも年齢が離れているからといってよそよそしくすることはなく、「同じ夢をもっている仲間」として接してくれています。実習は班で進めていくので、作業工程を確認し合うなど、学生同士でコミュニケーションを取る機会は自然と多くなります。最初は分からないことだらけなので、たくさんコミュニケーションを取らないと作業が進められませんから尚更です。そんな感じなので早い段階からクラスに溶け込むことが出来ました。また、若い人達は本当に元気で、いつも刺激をもらえ、そのお陰で自分も毎日元気に頑張ることが出来ています。

Q4.パン作りは未経験だったとのことですが、実習はどうですか?
A4.入学して約2ヶ月、かなりの時間、実習をしてきたので、ある程度は作業効率を考えながらパンを作れるようになってきたと思います。また実習前の準備や後片付けもテキパキ出来るようになりました。最初の頃作ったパンは次の日には硬くて食べられないようなものでしたが、今では次の日でも美味しく食べられる、ふんわりと柔らかいパンを作ることが出来るようになってきました。生地の分割、丸め、成形など基本的な技術の反復練習もあるので、日に日に素早く適確に作業を進められるようになってきたと、成長を感じることも出来ています。

Q5.今後の目標は?
A5.先ずは就職することです。そして自分が考えたオリジナルパンでお客様を笑顔にしたいと思っています。お店で一番人気のパンを作ることが最初の目標です。

Q6.大原さんと同じように進路について悩んでいる既卒の方に一言お願いします。
A6.ダラダラしていると時間はあっという間に過ぎてしまいます。(自分は5年間も悩み続けました・・・)あーだこーだ考えるより先ずは行動を起こすことが大切だと思います。あの時、オープンキャンパスに参加していなければ、未だに悩んでいたかも知れません。問い合わせしてみるとかでもいいと思いますので、何かしらの行動を起こすことが大切だと思います。

大原さん、ありがとうございました。残りの学生生活も目標達成に向けて走り続けて下さいね。


植草 祐美さん(入学当時35歳)「これからの人生で長く続けたかったのでパンを選びました。」

植草 祐美さん(入学当時35歳)

〜経歴〜
新卒で銀行職員として入職⇒退職
その後、幼児教室・事務⇒飲食店でアルバイト

●製パンを学ぼうと思ったきっかけは?
銀行員や事務員という仕事をずっと続けていくイメージが持てず、何か手に職をつけてみたいという思いをずっともっていました。そんな時に親子パン教室に参加した時、とにかくパン作りが楽しかったんです。パン教室のような形であれば、今のライフスタイルを大きく変えずに働くことができますし、長く続けることができると思い、パン作りをもっと真剣に学びたいと思うようになりました。

●製パン本科を選んだ理由は?
製パン本科を選んだ理由は @パンの実習量がとにかく多い A毎日パンに関する勉強ができるという、この2つが大きな理由でした。一般のパン教室とも悩みましたが、今後も長く続けていきたいという思いが強かったので、1からしっかりと技術を身に付けたかったんです。オープンキャンパス個別相談でしっかり話を聞いて、製パン本科の実習量とカリキュラムなら安心して学ぶことができると思い、製パン本科に決めました。

●社会人経験からの入学ということで不安はなかったですか?
不安はもちろんありました。毎日、授業や実習があるため、体力的についていけるか心配がありました。

●その不安は今ではどうですか?
実習はどんどん仕込んで、技術を吸収できるので毎日が楽しいです。また現場で活躍されていたプロの技を間近でじっくりと見ることができ、また先生が常に近くにいてくださるので、たくさん質問することができるのも魅力ですね。授業では理論的なことも学べるので、何でこうするのか?がわかるのがすごく楽しいです。また、クラスの雰囲気がとてもいいので、年齢関係なく、みんな協力しながら実習ができています。パン職人になるという同じ夢を持っている人がいることにも安心しました。

●将来の夢は何ですか?
親子パン教室を開くことです!私がパンを志すきっかけになったパン教室のような、親子や家族向け「手作りのパン」教室を開きたいと思っています。そのために、今は発酵も見極めることを意識して頑張っています。先生のように、柔らかい食感で断面も綺麗なパンを作れるようになりたいですね。

植草さん、ありがとうございます!素敵なパン教室の開業を目指して、頑張ってくださいね!!


石井 実果さん(大学卒業後すぐ入学)〜神戸製菓の夜間部で夢を叶える!〜

神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティシエ等を目指す学科があります。「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)。お菓子専科(夜1年制)の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました✨

石井 実果さん(入学時22歳)
園田学園高等学校→卒創価大学→業後すぐ神戸製菓へ入学

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

○進路選択のタイプ
周りに流されない!とにかく自分の目で見て確かめるタイプ!
○進路決定までにやったこと
・大学3年生の1月 インターネットで関西の製菓学校を検索して資料請求
・大学3年生の2月 夜間実習見学会に参加
・大学4年生の6月 オープンキャンパスに参加して当日AOエントリー
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Q.大学を卒業して専門学校に再進学されたんですね!いつ頃この道に進むことを決めましたか?
A.高校生のときもお菓子作りは好きだったんですけど、そのときはそれを趣味としか思っていなくて。大学に進学していろいろ勉強する中で、「やっぱりお菓子について学びたい」「好きなことを仕事にしたい」と思うようになりました。

Q.再進学するのは勇気がいったと思うのですが、不安なことなどはありましたか?
A.周りの友人もみんな就職希望でしたし、お菓子の業界についてもよくわからなかったので、一人でこの道に飛び込むのは正直不安でした。わからないことも多かったので、とりあえず見てみよう!という気持ちで、大学3年生のときに夜間実習見学会とオープンキャンパスに参加してみたんです。先生からも業界について直接話を聞けたり、実際の雰囲気もわかって不安が安心に変わりました。真剣に取り組んでいる皆さんの表情を見て、自分も「作る側になりたい!」と気持ちが膨らんだのを覚えています。

Q.不安が解消できてよかったですね!夜間部を選んだのは何か理由があったんですか?
A.お菓子専科は自分と同じくらいの年代の方も多いと聞いて、クラスでも馴染めそうだと思いました。それから、大学卒業後は親の手を借りずに学費は自分で払うと決めていたので、4つの学科で1番学費が安かったのも理由のひとつです。

Q.これからの目標などがあれば教えてください!
A.お菓子作りは初心者ですが、予習もやりながら1日1日の授業を頑張っていきたいです。クリームの絞りを極めたいので、総合技術の授業が特に楽しみです。

1年間頑張っていきましょうね!石井さん、ありがとうございました!


熊元 星七さん(入学時22歳)〜神戸製菓の夜間部で夢を叶える!〜

神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティシエ等を目指せる学科があります。「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)。お菓子専科(夜1年制)の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました✨

熊元 星七さん(入学時22歳)
神戸常盤女子高等学校卒業→社会人経験を経て神戸製菓へ入学

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

3年越し、やっとの思いで掴んだ憧れの専門学校生活

○進路決定までにやったこと
・2018年3月(19歳)資料請求をして初めてオープンキャンパスに参加
・2018年〜2020年 何度もオープンキャンパスに参加してモチベーションを保ちながらアルバイトで貯金
・2020年7月(21歳)AO面接を受けて、7月中に出願。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Q.22歳で入学されるまでは何をされていましたか?進学の経緯などを教えてください!
高校生の時は進学の選択肢は全然なくて、なんとなく就職の道を選びました。でも、おもしろみを感じられずにすぐに辞めてしまって。やっぱり軽い気持ちで人生を決めてしまってはダメだったと思います。19歳の時、これからの人生を真剣に考えました。仕事ってこの先長く続けていくものなので、せっかくなら楽しいと思いながら働きたいなって。スイーツやカフェ巡りが大好きだった私は「今度は好きなことを仕事にしたい」と思い、進学に踏み切りました。3年ほど飲食店や製菓の工場で働いて学費を貯めたので、入学するまでに少し時間はかかりましたが、こうして毎日好きなお菓子を勉強できて嬉しいです。

Q.念願の入学ですね!2.3年前からオープンキャンパスに来てくださってましたよね。学科を夜間部に決めた理由を教えてください!
最初は夜間1年間の授業で技術が十分に身につくのか不安でした。元々は昼間部しか考えていなかったのですが、オープンキャンパスで夜間部の実習量や就職実績・カリキュラムなどを説明していただいて、学費も抑えて働きながら通える自分にぴったりの学科を知ることができました。ほかにも、社会人で再進学するにあたって年齢も不安に感じていました。高卒すぐの方ばかりで自分は入学したら最年長なんじゃないかと思ってたんですけど、20代で年齢の近い方も多くて安心しました。昼間部だったら既卒の自分はこんなに馴染めなかっただろうなと思うので、これも夜間部でよかったと思うポイントです。

Q.昼間は授業までどのように過ごしていますか?
昼は10:00頃から16:00頃まで、三ノ宮の洋菓子店でアルバイトをしています。入学前にも大手企業の菓子工場で製造補助をしていた経験があるのですが、学校の実習が現場と同じで驚いています。大量製造も、なが〜いロールケーキをカットしてフィルム巻きまでやったり。入学して約3ケ月ですが、実践的な実習が多くて、これなら1年間でもしっかり学べそうだと体感しています。

動画などで予習も頑張っている熊元さん。卒業までに一段と成長されるのを楽しみにしています!


神ア莉子 さん(入学時23歳)〜神戸製菓の夜間部で夢を叶える!〜

神戸製菓専門学校には全国的にも珍しい夜間1年制でパティシエ等を目指せる学科があります。「昼間に働きながら夜に通える」という特長があるお菓子専科(夜1年制)。お菓子専科(夜1年制)の学生に、いつ頃、どのように進路を決めたのかインタビューしました✨

神ア莉子 さん(入学時23歳)
神戸学院大学卒業→社会人経験を経て神戸製菓へ入学

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
○進路選択のタイプ
やらずに後悔するくらいなら、やって後悔した方がまし!
みんなと同じ道が自分にとって最善の道とは限らない。

○進路決定までにやったこと
・2020年4月   資料請求をしてオープンキャンパスに予約
・2020年6月     仕事を退職。神戸製菓のオープンキャンパスに参加してAO面接を受ける。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Q.神アさんは、AO入試を受験されたのも比較的早かったですよね。お菓子専科に入学を決めた経緯を教えてください!
大学を卒業後、内定をいただいたホテルでスタッフとして働いていました。パソコンでいろいろ入力したり、客室の掃除をしたり…。私はスイーツやカフェ巡りが大好きで、大学在学中から製菓の専門学校に行ってみたいなという気持ちはあったのですが、「再進学=就職活動からの逃げ」なのでは?という葛藤もあり、結局周りの人と同じく「就職=普通の道」を選んだんです。でも、実際に社会人生活がスタートして蓋を開けてみると、事務仕事は全然自分に合ってなくて…同期入社の方々とのモチベーションにも差があることを痛感しました。再進学して好きなことをやればよかったと後悔してしまいました。そんな時に、インターネットの広告で、神戸製菓に夜間部があることを知って。カフェのことも学べるんだ!と、久しぶりにワクワクしたのを覚えています。大学生のときは踏み出す勇気がなくて後悔してしまったので、今度こそ チャレンジするぞ!という思いでオープンキャンパスに行きました。

Q.周囲と違う選択をするというのは、勇気がいることですよね。同じような思いで学ばれている社会人入学者も夜間部は多いと思います。昼間はどのように過ごされていますか?
昼間は大阪の方で秘書の仕事をしています。終わったらすぐに三ノ宮に向かって、17:30くらいに学校に行くような生活ですね。平日は毎日働いてから学校に行っているので、今はまだ慣れなくて、少ししんどいなと思うこともあるんですけど、好きなことなので頑張れています。それに時間を持て余しているよりも、忙しくしている方が好きなので、昼間に働ける夜間部はぴったりでした。

Q.フットワークが軽いですね!将来の展望などがあれば教えてください!
進学するときには両親にも相談したのですが、母も「一緒にカフェとかできたら素敵ね」って応援してくれました。父も「自分で決めたことなら頑張りなさい」って。お酒も好きなので、昼はカフェで夜は居酒屋…なんていうのもいいなって少し考えています。これからカフェ巡りに行くときは、メニューやお店のコンセプトなど経営する側の視点で見て回りたいです。

いろいろ後悔したこともあったと思いますが、早いうちから踏み切れたその行動力は素晴らしいと思います!

神アさんがお母さまと開くカフェ、楽しみにしています!


 
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更新日:2024/02/19

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