神戸総合医療専門学校

【学ぶ内容】
◆母体病院との連携を活かした実践教育を実現
専門的な知識と技術でことばによるコミュニケーションを援助する言語聴覚士を養成。本校では、母体病院との連携を活かした、実践重視の教育を組んでいます。実践的な学びの機会を増やし、医療現場が求める人材を育成します。

【カリキュラム】
◆実践力を養うカリキュラム
1年次の前期では、生理学や耳鼻咽喉科学などの専門基礎分野を中心に学習し、後期では聴覚障害や失語症・言語発達障害などの専門分野を学びます。2年次の前期は専門分野を中心に学習し、後期からは臨床実習を実施します。

【実習】
◆病院や施設での実践を通じて、幅広い年齢層の方への対応力を身につける。
2年次の後期に、3ヶ月間の臨床実習を実施。小児から成人まで幅広い実習の機会が設けられており、経験豊富な言語聴覚士のもと実践力を修得します。

＼主な就職先・卒業後の進路／
◆慈恵会グループの医療機関や施設も就職先の一つ
2年間で身につけた知識や技術を生かし、公的病院、民間病院、教育機関、児童発達支援センター、老人保健施設などで活躍。新須磨病院をはじめとする慈恵会グループの施設も就職先の一つです。